40歳・深田恭子、報道陣からの「ちゃん」付けに赤面 驚きの表情で「恭子ちゃん!?」

俳優の深田恭子が5日、都内で行われたTBS系列の火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(7月11日午後10時スタート、初回15分拡大)の制作発表会見に出席した。本作の役作りでアートの勉強をしたと明かした。

イベントに登場した深田恭子【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した深田恭子【写真:ENCOUNT編集部】

役作りのためにアートを勉強

 俳優の深田恭子が5日、都内で行われたTBS系列の火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(7月11日午後10時スタート、初回15分拡大)の制作発表会見に出席した。本作の役作りでアートの勉強をしたと明かした。

 同作は、深田と福原遥がW主演を務めるラブロマンス。18歳の妊婦・仲川有栖(福原)と40歳を目前に控えるアートスペシャリスト・成瀬瞳子(深田)の年の差を超えたシスターフッド(女性の絆)、訳あり男子たちとのダブルラブストーリーの行方を描く。

「今までアートにあまり関わってこなかった」と率直に語る深田は、役作りにあたって「番組が始まる前に、アートの先生にアートの講座を開いていただいて、いろんな現代アートや昔からのアートの流れを教えていただた時間が、割と大きかったです」と振り返った。

 続けて「本当に時代によっても違う。現代アートとなると、奥が深く、なかなか評価もどうやってされているんだろうという風に、それは日々思いますね。本当に難しいこと。人を魅了するものではあると思います」と感想をコメント。本作のアートを監修した塚田萌菜美氏と、劇中に登場する作品についてしっかり受け答えする場面も見せた。

 また、現在40歳の深田。会見終盤のフォトセッションで、ベテランのカメラマンが立ち位置を指示する際に「恭子ちゃん!」と呼ぶと、目を丸くして「恭子ちゃん!?」と聞き返す一幕も。顔を赤くして、隣の福原にうれし恥ずかしの表情を見せた。

 今回の会見には共演者の鈴鹿央士、上杉柊平、安田顕も出席した。

次のページへ (2/2) 【写真】『18/40~ふたりなら夢も恋も~』制作発表会見の様子
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