【らんまん】博多華丸、万太郎に不満「とんでもないよ。あたしは許せないね!」
俳優の神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)の第63回が28日に放送された。放送直後の情報番組『あさイチ』に出演したお笑いコンビ・博多華丸大吉の華丸が、“朝ドラ受け”で万太郎の態度に苦言を呈した。
「一石投じないとっていう責任で」と説明
俳優の神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)の第63回が28日に放送された。放送直後の情報番組『あさイチ』に出演したお笑いコンビ・博多華丸大吉の華丸が、“朝ドラ受け”で万太郎の態度に苦言を呈した。
『らんまん』は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生を真っすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第63回は、竹雄(志尊淳)の提案で横倉山へやってきた万太郎と寿恵子(浜辺美波)の様子が描かれた。竹雄は万太郎の助手の役目を引き継ぐため、寿恵子に植物採集や標本作りの作法を教える。山を歩く中で寿恵子と竹雄にもらった言葉をヒントに、万太郎はヤマザクラの病気を治すべく田邊(要潤)や野田(田辺誠一)に手紙で助けを求める展開。
『あさイチ』冒頭、華丸は「とんでもないよ! 弟子でもアルバイトでもないんだよ? ねえ?」と、寿恵子に対する万太郎の態度に不満。
続けて、「感謝の気持ち一つも言わないで、いつまでも病気のサクラ。その前に、目の前の寿恵子さんを、見てあげなさいよ! あたしは許せないね、あたしは。わたしは認めないよ」と思いの丈をぶつけると、相方の大吉は苦笑いだった。
その後、華丸は大吉と鈴木アナとの3ショット画面の中央だったことから、「すみません、久々のセンターだったので、なんか一石投じないとっていう責任で」と話し、スタジオの笑いを誘った。
※28日22時27分、記事内容に誤りがあったため内容を修正しました。