レコ大最優秀新人賞の22歳、ド派手な超ロングネイルは自爪「ずっとギャル演歌追求したい」

昨年のレコード大賞最優秀新人賞を受賞した歌手・田中あいみ(22)が、4日に更新したインスタグラムで超ロングネイルを披露している。

2022年レコード大賞最優秀新人賞の田中あいみ【写真:本人提供】
2022年レコード大賞最優秀新人賞の田中あいみ【写真:本人提供】

2022年レコード大賞最優秀新人賞を受賞、田中あいみ

 昨年のレコード大賞最優秀新人賞を受賞した歌手・田中あいみ(22)が、4日に更新したインスタグラムで超ロングネイルを披露している。

 白とピンクをベースにさまざまなラインストーン、銀色の熊などの装飾を見せ、「今回のネイルテーマは『新生活』。ネイルを始めて4、5年… いつまで続ける?もちろんあいみのトレードマークになるまで!! ずっとギャル演歌を追求していきたい」とつづっている。

 田中は3月22日に京都先端科学大を卒業。所属事務所によると、今月からは東京に転居して新生活に入ったという。その思いを爪と文字にこめ、歌手として飛躍することを誓っている。

 また、4センチ以上はあるこの超ロングネイルは自爪で、田中はマメに手入れをしながら3週間に1度のペースで装飾を替えているという。その特徴をさらに多くの人に知ってもらうべく、TikTokでは師匠・細川たかしのイラストを背に爪を強調したダンスも披露している。

 田中は2021年11月10日にシングル『孤独の歌姫』でデビューし、2枚目の『大阪ロンリネス』でレコード大賞最優秀新人賞を受賞。最近はバラエティー番組で持ち前のトーク力を発揮しており、周囲には「関西(京都)出身やから、しゃべるのはめっちゃ好き」と話している。歌とともに多分野でステップアップを目指す。

次のページへ (2/3) 【写真】「やっぱり超素敵ですね~」…演歌ギャル・田中あいみの最新のネイル
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