【舞いあがれ!】最終回のあらすじ 舞が空飛ぶクルマのパイロット、ついに夢が…

俳優・福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第125回までに空飛ぶクルマ開発に投資家が大口の出資を申し出る展開が描かれた。31日放送の最終回はどうなるのか。

コックピットで最終確認をする舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
コックピットで最終確認をする舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

福原遥がヒロイン・梅津舞を演じる朝ドラ 第126回のあらすじ

 俳優・福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第125回までに空飛ぶクルマ開発に投資家が大口の出資を申し出る展開が描かれた。31日放送の最終回はどうなるのか。

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 NHKによると舞台は2027年1月。「かささぎ」と名付けられた空飛ぶクルマが、長崎・五島列島の空を飛ぶ日を迎える。刈谷(高杉真宙)から初便のパイロットに指名された舞は、航空学校の訓練さながらのフライト前点検を行う。一方、東大阪の喫茶ノーサイドには、なにわバードマンの同窓生たちや航空学校時代の同期が集い、その様子を見守る。そして「かささぎ」に病院へ向かう祥子(高畑淳子)と医師が搭乗し、舞は丁寧にプロシージャーを行い、離陸体制に入る展開という。

 描かれるのは4年後の27年。未来を舞台にした朝ドラは珍しい。空飛ぶクルマ「かささぎ」がどう描かれ、パイロットに指名されて空への夢をかなえることになった舞がどんな感動を届けてくれるのか。感動のフィナーレを期待したい。

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