宮世琉弥、東名阪のイベントにのべ8000人弱のファンが集結 自身の人気ぶりに驚き「すごくびっくり」

俳優の宮世琉弥が12日、都内で「宮世琉弥カレンダー2023.4-2024.3」(SDP)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

「宮世琉弥カレンダー2023.4-2024.3」発売記念イベントに登場した宮世琉弥【写真:ENCOUNT編集部】
「宮世琉弥カレンダー2023.4-2024.3」発売記念イベントに登場した宮世琉弥【写真:ENCOUNT編集部】

「宮世琉弥カレンダー2023.4-2024.3」発売記念イベントを開催

 俳優の宮世琉弥が12日、都内で「宮世琉弥カレンダー2023.4-2024.3」(SDP)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

 同カレンダーは、春の桜、夏のひまわり、秋の紅葉など、“季節のアイコン”になりきって撮影。昨年度のカレンダーの「オール制服」コンセプトから打って変わって、大人っぽい雰囲気から少年っぽい無邪気な姿、美しすぎる顔立ちが光るショットなどが楽しめる一冊となっている。

 上目遣いでカメラを見つめている2月のカットがお気に入りだそうで「これを見たときに“過去1ビジュがいいな”と思ったんですね。手の角度と、衣装のたれ具合と、僕の顔の角度が過去1よかったんですね。このページは奇跡のページだと思っています」と満足げな表情を浮かべた宮世。同カレンダーのイベントを東名阪で行い、4倍超えの当選倍率をくぐりぬけたのべ8000人弱のファンが詰めかける予定だそうで「8000人弱の方が参加するということですごくびっくりしましたし、いろんな方にこのカレンダーが届くんだなと思うと、すごくうれしい気持ちでいっぱいです」と声を弾ませ、「このカレンダーがみなさんの幸せになってくれればいいなと思いましたし、お渡し会でファンのみなさまの目を見て渡すことができるのは幸せだなと思うので、うれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。

 また、2022年は計4本の連続ドラマにメインキャストとして出演した宮世は、1月から12月までフルでドラマの撮影をしていたそうで「すごくあっという間でしたし、作品のジャンルも違ったので振り幅も増えました」と振り返り、「自分の頭に入る台本の量だったり、仕事の数だったりが増えて、自分の頭のキャパが広がった年になったなと思いますね」と成長を実感。2023年は“Music Project”も始動させる宮世は「2022年とは違ったチャレンジを成し遂げて、2023年もみなさまにいろんな僕を見せていきたいですし、僕は“宮城から世界へ”という思いがあるので、その部分でも東北を元気にしていきたいです」と言葉に力を込めた。

次のページへ (2/2) 【写真】宮世琉弥の全身ショット
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