【舞いあがれ!】14日のあらすじ 祥子は脳梗塞で入院、仕事や生活への影響は

俳優の福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第112回までに舞が元気な女の子を出産する様子が描かれた。14日放送の第113回はどんな展開か。

祥子(右=高畑淳子)と話すめぐみ(永作博美)【写真:(C)NHK】
祥子(右=高畑淳子)と話すめぐみ(永作博美)【写真:(C)NHK】

第113回のあらすじ

 俳優の福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第112回までに舞が元気な女の子を出産する様子が描かれた。14日放送の第113回はどんな展開か。

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 NHKによると、めぐみ(永作博美)は五島の信吾(鈴木浩介)から聞いた話をもとに、祥子(高畑淳子)が軽い脳梗塞になり入院したと舞に説明する。めぐみが取り急ぎ五島に向かうというと、舞も行きたいという。貴司(赤楚衛二)が歩の世話はちゃんとするからと、2人を送り出す。五島の病室で再会する舞とめぐみと祥子。祥子は見舞いに来てくれたことに礼を言うが、まだ手足のしびれがとれないとこぼす。

 祥子はとりあえず命が危険な状態にあるというわけではなさそうだ。だが仕事をする祥子にとって手足のしびれは今後の生活にどう影響するのか気になるところ。

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