元NMB48木下百花、衝撃タトゥーをカミングアウト 右胸に刻まれた文字にスタジオ絶句

元NMB48の木下百花が2月27日にABEMAで放送された『ぜにいたち』(月曜午後11時)に出演し、衝撃のタトゥー事情をカミングアウトした。

『ぜにいたち』で共演した木下百花(左)と濱家隆一【写真:(C)AbemaTV,Inc.】
『ぜにいたち』で共演した木下百花(左)と濱家隆一【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

NMB48時代から“異端児”として注目を集める

 元NMB48の木下百花が2月27日にABEMAで放送された『ぜにいたち』(月曜午後11時)に出演し、衝撃のタトゥー事情をカミングアウトした。

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 お笑いコンビ・かまいたちがMCを務めるABEMAのバラエティー番組『ぜにいたち』。今回の放送では、体中にタトゥーを入れた人たちが集結し、己のタトゥー人生を語り尽くす「アングラ座談会」が実施された。元HKT48でタレントの村重杏奈と共に、タトゥーを愛する人たちに迫った。

 元NMB48で現在はシンガー・ソングライターとして活躍する木下が登場すると、大阪時代にレギュラー番組で長年共演していた濱家隆一は「きれいなお姉ちゃんになったな~。めっちゃ子どもやったもん」と目を細める。そんな木下は、NMB48時代から奇抜な髪色や「体操服でオーディションを受ける」など破天荒な行動で“異端児”として話題となり、グループ卒業後もとどまることを知らず、喉に入れた大きなタトゥーが注目を集めていた。

 このタトゥーについては「誰にも言わずにタトゥーを入れた。家族はテレビで見て知ったみたい」と飄々(ひょうひょう)と説明。さらに、手の甲に入っている抽象画のようなタトゥーについて、山内健司は「それ何の柄?」と問いかけると、「血管とカビ」と衝撃の回答。「ジワジワと意味のない柄で埋め尽くしたい。どんどん侵食していって、全身がカビだらけになる予定」と込められた想いを説明。濱家は「最悪やん!」と思わず悲鳴を上げた。

 そのほか、マイベストタトゥーについては、右胸にある「“みぎおっぱい”と赤字で書いたタトゥー」と発表。かつて、木下と共に活動していた村重は開いた口がふさがらない様子だった。

次のページへ (2/2) 【動画】元NMB48木下百花の衝撃タトゥーの数々
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