笑福亭鶴瓶、66歳で死去の“弟子”笑瓶さんに労いの言葉「すごく彼がいて助かりました」

落語家でタレントの笑福亭笑瓶(渡士洋=とし・ひろし)さんが22日午前、急性大動脈解離のため、66歳で死去した。師匠の笑福亭鶴瓶(71)が公式HPにコメントを寄せた。

笑福亭鶴瓶【写真:ENCOUNT編集部】
笑福亭鶴瓶【写真:ENCOUNT編集部】

「信頼のおける親友」と振り返る

 落語家でタレントの笑福亭笑瓶(渡士洋=とし・ひろし)さんが22日午前、急性大動脈解離のため、66歳で死去した。師匠の笑福亭鶴瓶(71)が公式HPにコメントを寄せた。

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 鶴瓶は「笑福亭笑瓶の訃報に接し」と題してサイトを更新。「師弟関係を結んだのは僕が29歳で笑瓶が24歳。師弟関係というよりも、信頼のおける親友のようでした。一番僕のそばにいて、全ての事に気のつく男ですごく彼がいて助かりました」とつづった。

 続けて「僕より先に逝くとは思いませんでした。すごくええ顔して旅立って行きました。最期に顔見れてよかったです。お疲れ様でした」と笑瓶さんへ労いの言葉をかけ結んだ。

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