【舞いあがれ!】21日のあらすじ 笠巻がぎっくり腰、IWAKURAへの影響は?

俳優の福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。21日放送の第98回のあらすじを紹介する。

笠巻久之(古舘寬治)を心配する舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
笠巻久之(古舘寬治)を心配する舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

第98回のあらすじ

 俳優の福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。21日放送の第98回のあらすじを紹介する。

 第97回では舞と貴司(赤楚衛二)が結婚し、浩太(高橋克典)の仏前で報告する様子が描かれた。一方、カフェ・ノーサイドには祖母の祥子(高畑淳子)や木戸(哀川翔)、信吾(鈴木浩介)、さくら(長濱ねる)など五島の人々や、なにわバードマンの先輩・由良(吉谷彩子)や航空学校の矢野倫子(山崎紘菜)が集まり2人を祝福した。

 NHKによると、舞と貴司はキッチンでその日のお弁当を3つ準備する。それをめぐみ(永作博美)はうれしそうに見つめる。そしてめぐみが先に出勤しようとすると、舞はめぐみにお弁当を渡す。IWAKURAでは、舞が始めたブログへのアクセス数が増え、舞はそれを喜ぶ。そんな中、土屋(二宮星)が事務所に現れ、笠巻(古舘寛治)がぎっくり腰になり動けなくなったと告げるという。

 舞と貴司の新婚生活も気になるが、ぎっくり腰になるという笠巻の動向に注目したい。長年、IWAKURAを支えてきた人物だが、ぎっくり腰を発端にどんなドラマが展開するのか。

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