バカリズム、脚本ドラマの細かすぎる演出に仰天 公式SNSがタネ明かし「芸が細かい」「すご」の声
お笑い芸人のバカリズムが8日、自身が脚本を務めている日本テレビ系連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日曜、午後10時30分)の細部までこだわった演出に驚きを示している。
バカリズムが脚本を担当も「気づかなかった!」
お笑い芸人のバカリズムが8日、自身が脚本を務めている日本テレビ系連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日曜、午後10時30分)の細部までこだわった演出に驚きを示している。
『ブラッシュアップライフ』は、平凡な女性が平凡な人生をもう一度“赤ちゃんから”やり直す…タイムリープ・ヒューマン・コメディー。バカリズムが脚本を担当し、主人公・近藤麻美を安藤サクラが務めている。
“1周目”で麻美と交際していた田邊勝(松坂桃李)は“ダメ男”だったが、“2周目”では交際しなかったことで、年収10億円の実業家へと大成していた。そして、“3周目”では交際に発展するも、麻美はフラれていた。するとその後、年収9億円の実業家となり、交際したことが理由かは定かではないが、1億円減少していた。
8日に番組公式ツイッターは「麻美の元カレ・田邊勝役の #松坂桃李 さん…年商○億の実業家verオフショット」とオフショットを紹介。
年収1億円減少したという細かな設定のみならず、左手首に着用していた高級時計フランクミュラーの種類が異なることを明かしている。ハッシュタグでも「#雑誌に載った田邊がつけてる腕時計 #2周目と3周目で違う?」と添えた。
この細かな演出に脚本を担当するバカリズムも「気づかなかった!」と反応。視聴者からも「芸が細かい」「すご」「年商が下がったら腕時計も変化」など驚きの声が寄せられている。
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【写真】松坂桃李が着用していた2種類の超高級腕時計