【舞いあがれ!】25日のあらすじ 舞に航空機の部品試作の提案も立ちふさがる課題

俳優の福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

荒金正人(鶴見辰吾)の話を聞く舞(中央==福原遥)とめぐみ(永作博美)【写真:(C)NHK】
荒金正人(鶴見辰吾)の話を聞く舞(中央==福原遥)とめぐみ(永作博美)【写真:(C)NHK】

福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ 第79回のあらすじ

 俳優の福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

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 第78回では、貴司(赤楚衛二)は舞とともに選んだ作品を短歌の芥川賞ともいわれる長山短歌賞に応募。一方、舞と母・めぐみ(永作博美)は航空機部品のセミナーに参加する様子が描かれた。25日放送の第79回はどういう展開になるのか。

 NHKによると、舞が営業から帰社すると思いもよらぬ客が、めぐみを訪ねて来ていたという展開。それは航空機産業参入支援セミナーで出会った、菱崎重工の荒金(鶴見辰吾)だった。彼は舞とめぐみにある提案をする。それは航空機の部品を試作してみないか、というものだった。設備的にIWAKURAでは難しいとめぐみは断ろうとするが、舞はまずその部品の図面を見せてほしいと申し出る。

 いよいよ航空機の部品の試作を提案される展開まで話が進んできた。順調なのはここまでか。設備的に難しいという問題をどう解決するのか。

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