【M-1】準Vのさや香・石井、終了直後の裏側「一人で撮ってもらおうとしたらこれや」

“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2022」の決勝が18日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、ウエストランドが優勝。7261組の頂点に立った。一方で最高得点で最終決戦に駒を進めるも、惜しくも栄冠に届かなかったさや香の石井がツイッターを更新。終了直後の心境をつづった。

さや香・石井【写真:ENCOUNT編集部】
さや香・石井【写真:ENCOUNT編集部】

「僕らの今年のM-1決勝ファイナルが終わりました」

“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2022」の決勝が18日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、ウエストランドが優勝。7261組の頂点に立った。一方で最高得点で最終決戦に駒を進めるも、惜しくも栄冠に届かなかったさや香の石井がツイッターを更新。終了直後の心境をつづった。

軽トラからセンチュリー、バイクにバギー…大御所タレントの仰天愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)

 さや香はファーストステージの5組目に登場し、667点をマーク。そのままトップで最終決戦へ。

 最終決戦ではトリの3番目にネタを披露したが、博多大吉からの1票にとどまり準優勝に終わっていた。

 石井は決勝の数時間後にツイッターを更新。「僕らの今年のM-1決勝ファイナルが終わりました。応援してくれたみなさん、本当にありがとうございました。一人で格好良く撮ってもらおうとしたらこれや。うさや。ほんで今日品川駅直前で、駅の停電かなんかで2.30分閉じ込められたよ! ちゃんと遅刻したよ! 怖かったよ!!! またね!!」とつづった。

 決勝のステージで写真撮影しようとしたところ、ロングコートダディの兎が映り込んできたようだ。段差に腰かけ、センターマイクのそばでポーズを決める石井に視線をやりながら笑みを浮かべている。

次のページへ (2/2) 【写真】石井の後ろで笑みを浮かべるのは…?
1 2
あなたの“気になる”を教えてください