【どうする家康】角田晃広が松平昌久に扮装 家康に服従も転覆の機会伺う野心家

NHKは9日、来年1月8日スタートの大河ドラマ「どうする家康」(日曜午後8時)の公式ツイッターで、角田晃広(東京03)が演じる松平昌久の扮装姿を公開した。

松平昌久の扮装をする角田晃広【写真:(C)NHK】
松平昌久の扮装をする角田晃広【写真:(C)NHK】

NHKが番組の公式ツイッターで公開

 NHKは9日、来年1月8日スタートの大河ドラマ「どうする家康」(日曜午後8時)の公式ツイッターで、角田晃広(東京03)が演じる松平昌久の扮装姿を公開した。

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 公式ホームページによると、演じる松平昌久は「松平氏のひとつである大草松平家の当主。松平元康(のちの家康)が当主を務める松平宗家の地位をしたたかに狙う野心家。岡崎城に戻った元康に服従しつつも、今川家や三河の国衆たちと結びつき、転覆させる機会を伺う」と紹介されている。

 公開された写真は鎧をまとい、表情から公式サイトで紹介されている野心家の雰囲気も感じる。

 作品は、ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄が割拠する乱世に飛び込む。豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と強者(つわもの)たちも現れる。死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく家康を描く波乱万丈のエンターテインメント。脚本を古沢良太氏が担当する。

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