【舞いあがれ!】30日のあらすじ 舞の飛行訓練は難易度アップ、気になる兄・悠人の動向

女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

模型を使って舞(右=福原遥)に説明する柏木(目黒蓮)【写真:(C)NHK】
模型を使って舞(右=福原遥)に説明する柏木(目黒蓮)【写真:(C)NHK】

福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ 第43回のあらすじ

 女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

 第42回までに、航空学校に進学し、北海道・帯広でのフライト課程に臨む舞が、訓練で初フライトに臨む様子が描かれた。30日放送の第43回のあらすじを紹介する。

 ラグビーカフェ・ノーサイドで、舞(福原)からのメールを久留美(山下美月)が読んでいると、舞の兄の悠人(横山裕)が現れる。久留美は悠人から会社を辞めたと聞かされ、久留美は舞にそのことを伝える。心配した舞は悠人に電話をするが、悠人に「ええ感じで空を飛んでいるのか?」と聞かれ、言葉に詰まってしまう。大河内教官(吉川晃司)の指導は厳しく、飛行訓練は日々、その難易度を上げていた。

 仕事を止めた兄・悠人のことも気になるが、日々、難易度を増していく飛行訓練に舞がついていけるのか。以前、舞は両親に「強い人になりたい」という主旨の話をしていたが、これからの舞の奮闘に注目したい。

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