兒玉遥、“料理苦手エピソード”が衝撃的 ハンバーグがそぼろに「全く自信がない」
俳優の兒玉遥、金子さやか、松田圭太監督が12日、都内で開催された映画「渚に咲く花」(11日より全国公開)舞台あいさつに出席。同作品の内容にちなみ、開きたい飲食店について語る場面があった。
映画「渚に咲く花」舞台あいさつ
俳優の兒玉遥、金子さやか、松田圭太監督が12日、都内で開催された映画「渚に咲く花」(11日より全国公開)舞台あいさつに出席。同作品の内容にちなみ、開きたい飲食店について語る場面があった。
同作品のメガホンをとったのは、コロナ禍によって地方へ完全移住をした松田監督。コロナを経験し、多くの人たちが現状に迷う中、社会では自身の意思に従うことが難しい場面に多く出くわす。そんな人々に勇気を与える物語となっている。児玉は主人公の渚を演じた。
作中で料理をする場面がある児玉は、普段から料理をするのかと聞かれると「すごく苦手です」と答え、「レシピ通り作っていたらできるって思うじゃないですか。この前は、ハンバーグを焼いていたら固まらなくてそぼろになっちゃいました。料理に関しては全く自信がないです」と打ち明けた。
また、作中で伊勢海老を食べるシーンがあったといい、司会からおいしかったか問われると「おいしくてお芝居どころじゃなかったです(笑)」と児玉。すると、松田監督が「(食べ物が)残ったらスタッフさんが食べるんですけど、伊勢海老は残っていなかったです」と明かした。
さらに、同作品の内容にちなみ、開きたい飲食店についてトークを展開。児玉は「スナック」といい、「料理ができないので、おつまみだけ出して『一緒に飲もうよ』っていう場所の方が向いているかなと思います。(お客さんを)ドキドキさせちゃいます(笑)」と笑顔で話していた。
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【写真】兒玉遥の全身ショット