“テラハ史上No.1美女”Nikiが初の連ドラで婚活女子!結婚観、理想のタイプを聞いてみた 

Niki「中身がおじさんっぽい部分もある」【写真:山口比佐夫】
Niki「中身がおじさんっぽい部分もある」【写真:山口比佐夫】

「普段から、年上の女性と遊ぶのは好き」

――茜役は実年齢よりも少し上の29歳です。

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「茜自体、ワーワーしゃべるタイプでもない。ちょっと落ち着いた雰囲気です。私自身、普段から、年上の女性と遊ぶのは好きなので、結構そのまんまですね。それに、私、中身がおじさんっぽい部分もあるんですよ」

――Nikiさんというと、テラハ史上No.1美女ですけど、おじさんっぽいところって?

「ホント、申し訳ないです。いやあ、見た目と中身はギャップがあるってことです(笑)。でも、それはマイナスだとは思っていません(笑)」

――連ドラ初出演は家族には報告しましたか?

「誰にも直接は言っていないんですが、インスタグラムで報告したら、友達から『マジで』とか、『観るよ』というメッセージがいっぱい来ました。関西出身の友達なんで、ちょっと馬鹿にしてきますね(笑)。『めちゃ面白いやん』『役がピッタシやん』って(笑)」

――撮影は?

「場には慣れてきたんですけど、演技には全然慣れてないんです。ロケは素敵なレストラン、お寿司屋さん、ワインが飲めるような場所。銀座とか行っちゃっています。あとは4人の女子会の場所がファミレス。恋の結末については、これから。どうしようという感じですね。監督、一緒にやっている皆さんはやさしくて、ゼロから教えてくれました」

――教えていただいて、心に刺さった言葉は?

「すべてです。『演技と思いすぎなくていいんだよ』と言われて、確かに、と思いました。それまでは、カチンと鳴って、ハイ!(と演技を始める)という感じだったんですけども、『もう少し自分の言葉だと思ってしゃべっていいんだよ』と言われて、なるほど、と。それができるか、どうかは別にして、気持ちは楽になりました」

――「テラスハウス」とは違いますか?

「全然違いますね。あれは本当に普段生活しているところを編集で切り取って、良いところをつなげて、ストーリーになっています。何も言うことが決まってないので自分の言葉で言えるんですけど、今回は言うことが決まっているので」

――共演の皆さんとどんな感じですか?

「女子会のメンバーは私より若干のお姉さん。優しい感じが接してくれ、たくさんお話してくれています。私もお話が好きなので、すごいリラックスして楽しいですね。撮影ではスタッフさんが近くにいるので、そんなに掘った女子トークまではできないんですけども、4人でご飯を食べに行く時は、掘った女子トークをしていますよ」

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