宮迫博之、「牛宮城」来店者アンケート公表 “渋谷1位”獲得の実情明かす
元「雨上がり決死隊」のタレント・宮迫博之が、自身の経営する焼肉店「牛宮城」に寄せられた声を紹介。高評価と低評価をそれぞれ受け止め、感謝を口にしている。
オープン当初に比べ好意的な意見が増加
元「雨上がり決死隊」のタレント・宮迫博之が、自身の経営する焼肉店「牛宮城」に寄せられた声を紹介。高評価と低評価をそれぞれ受け止め、感謝を口にしている。
「食べログ○.○○点!牛宮城に寄せられたお客様の声を包み隠さず紹介します!」と題した動画を公開。冒頭ではグルメメディア「ヒトサラ」で「牛宮城」が渋谷の焼肉ランキング1位になったことを報告した。
さらに食べログでは平均3.57点を獲得していることも報告。その上で、実際に来店した人たちからのアンケート結果を読み上げていった。
オープン当初は「オペレーションがとにかくお粗末でした」「接客にムラがある」などの辛らつなコメントが目立つ一方、宮迫自らの接客に感謝する声も。宮迫は当時を「死ぬかと思いました」と振り返りつつ、料理のクオリティーへの賛辞には「本当にありがとうございます」と感謝を示している。
そして気になる現在の意見では「味もサービスもとても満足しています」「子どものことも考えた接客と料理提供でとても素晴らしかったです」などの好意的なものが多数に。不満点としては、メニューや料理の説明で宮迫の名前が出過ぎるというものがあり、意見を取り入れつつ調整していく予定だという。
また、オープン6か月で10回以上来店した人数は68人にのぼり、20回以上の人もいるというリピート率。宮迫は「より良いお店として、今後も愛される牛宮城であるために頑張りましょう。皆さん今後ともよろしくお願いします!」と結んでいた。
コメント欄では「真摯にお客さまの声を受け止める宮迫さん、スタッフの皆さま、最高です」「チーム感やファミリー感が出てきてて驚いた」「皆さんの努力と誠意が実りましたね」などの声が上がっている。