吉高由里子、初のテレ朝ドラマ主演が決定 北村匠海と共演のラブストーリー

吉高由里子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「星降る夜に」が、2023年1月より放送開始となることが発表された。テレビ朝日ドラマでの主演は初となる。

新ドラマ「星降る夜に」に吉高由里子と北村匠海の出演が決定
新ドラマ「星降る夜に」に吉高由里子と北村匠海の出演が決定

脚本は“恋愛ドラマの名手”大石静

 吉高由里子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「星降る夜に」が、2023年1月より放送開始となることが発表された。テレビ朝日ドラマでの主演は初となる。

「星降る夜に」は、先日発表されたばかりのテレビ朝日・火曜午後9時の新ドラマ枠で放送される完全オリジナル作品。“10歳下の彼との大人のピュア・ラブストーリー”だ。

 今回主演を務める吉高は、ゲスト出演した「時効警察」、「PS -羅生門-」(いずれも06年)以来、約17年ぶりにテレビ朝日のドラマに凱旋。満を持してテレビ朝日連続ドラマ初主演を飾る。

 そんな吉高の相手役を務めるのは北村匠海。「君の膵臓をたべたい」(17年)や「東京リベンジャーズ」(21年)などの大ヒット映画をはじめ、テレビ朝日の連続ドラマ「にじいろカルテ」(21年)でも鮮烈な印象を残してきた北村が、今回は自身のドラマ出演作では希少なピュア・ラブストーリーに真っ向から挑み、全国の女性を魅了する。

 そして、吉高と北村の魅力を最大限に引き出すのが、脚本を手掛ける大石静。“恋愛ドラマの名手”が、乾きがちな大人の心を潤す新たなオリジナル恋愛ドラマを創出。シリアスな表現も軽やかな表現も見事に包括する繊細な表現で人々の心をとらえてやまない吉高&北村と手を組み、令和の恋愛ドラマ史に新たな歴史を刻む。

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