【ちむどんどん】和彦と愛の関係にある変化 暢子の中でも何かが変わり始める

女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。第12週までに、暢子が和彦(宮沢氷魚)に対する自身の思いに気付く様子が描かれた。その後の2人の関係はどうなるのか。7月4日から始まる第13週の見どころを探る。

生まれて初めての感情を抱く暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】
生まれて初めての感情を抱く暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】

女優・黒島結菜がヒロインを務めるNHKの朝ドラ 第13週の見どころ

 女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。第12週までに、暢子が和彦(宮沢氷魚)に対する自身の思いに気付く様子が描かれた。その後の2人の関係はどうなるのか。7月4日から始まる第13週の見どころを探る。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、暢子(黒島)は、房子(原田美枝子)と酒を交わすうちに、和彦への恋心を自覚する。生まれて初めての感情に、仕事ができなくなるほど振り回される暢子という流れになるという。しかし、フォンターナで起こるとある大事件をきっかけに、暢子の中で何かが変わり始める。一方で、和彦と愛(飯豊まりえ)の縁談は進んでいき、関係にも変化が……。智(前田公輝)は事業独立を機に暢子にあらためて気持ちをぶつけて……という展開とされる。

 恋で仕事ができなくなるほど振り回されるのは暢子らしい気がする。一方、暢子の中で何かが変わり始めるほどのフォンターナで起こる大きな事件とはどんなことだろう。暢子の中の変化、また、縁談が進む和彦と愛の関係がどういう方向に変化するのかも気になる。第13週はいろんなところで変化が生じることになりそうだ。

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