デヴィ夫人、豪華ドレス&ダイヤモンドアクセを身に着け登場「本物のダイヤ。自前です」
タレントのデヴィ・スカルノが16日、都内で行われた映画「エリザベス 女王陛下の微笑み」(6月17日公開)の公開直前トークイベントに出席。自前で用意した深いブルーのイブニングドレス姿で登場。頭には輝くティアラを乗せ、「ネックレス、イヤリング、リングも本物のダイヤモンド。“自前です”」と強調して笑わせた。
エリザベス女王と実際に対面した経験あり
タレントのデヴィ・スカルノが16日、都内で行われた映画「エリザベス 女王陛下の微笑み」(6月17日公開)の公開直前トークイベントに出席。自前で用意した深いブルーのイブニングドレス姿で登場。頭には輝くティアラを乗せ、「ネックレス、イヤリング、リングも本物のダイヤモンド。“自前です”」と強調して笑わせた。
「エリザベス 女王陛下の微笑み」は英国エリザベス女王初となる長編ドキュメンタリー映画。25歳の若さで即位してから70年、アーカイブ映像でその軌跡を追う。
デヴィ夫人は実際にエリザベス女王と対面したことがあり、「アスコットにある競馬場があって競馬の祭典がある。英国中の人が派手な格好をして集まるイベントで、そこに招かれてごあいさつしたことがあります」と回想。エリザベス女王は「大変お色は白くってブルーアイで英国美人。威厳があって、ほかの方とは違った」と印象を語った。
エリザベス女王は即位70年となったが、デヴィ夫人は「在位70年。そういう方はかつていない。エリザベス女王が最初で最後ではないか。そのくらい偉大なこと」と感服し、「生まれながらにして在位を期待されていた方。人間としての悩み家族の悩み、いろんなことがあったと思う。毎日楽しいことばかりではなかったし、人様に言えないこともあったのでは」と思いやった。
イベントでは、若かりし頃のエリザベス女王とデヴィ夫人の写真を公開。司会を務めたフリーアナウンサーの竹内由恵が「デヴィ夫人は80代なのにまったく変わらない」と美しさにうっとりすると、デヴィ夫人「そんなことない。写真は正直で、変わっていますよ。82歳です」と照れていた。