後藤祐樹、4回目のタトゥー除去施術で激痛 「若気の至りとかでは済まない」と訴え

元アイドルの後藤祐樹が4回目となるタトゥー除去施術を受けたことを報告した。レーザー照射により、5回にかけて首や指の入れ墨を除去することを明かしている。

後藤祐樹【写真:山口比佐夫】
後藤祐樹【写真:山口比佐夫】

「若干、今日、強く当てていきますので」

 元アイドルの後藤祐樹が4回目となるタトゥー除去施術を受けたことを報告した。レーザー照射により、5回にかけて首や指の入れ墨を除去することを明かしている。

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 最新のYouTubeの投稿で、「見ていただくと分かるんですけど、3回目が終わって、今こんな感じになっております」と首の部分を拡大。「指もね。4回目が終わってどれぐらいまた薄くなるのか楽しみにしててください」と話し、処置室に入った。

「会う人会う人に、すごい薄くなったねと言ってもらえる」と治療の効果を実感。

 担当医からは前回の様子や治り具合が順調であったことから、「そしたら若干、今日、強く当てていきますので」と告げられる。

 そして処置が終わると、「終わった後の痛みの段階でいうと、前回は終わっても全然大丈夫だった。今回は痛いね。めちゃ痛」と感想を述べた。

 後藤は、母との約束で入れ墨除去を決断したことを朝倉未来との対談で打ち明けている。

「やっぱり(動画を)見ていただくと分かるんですけど、本当に痛いんですよ。入れ墨を入れるときよりはるかに痛みを伴って消していますので、本当に若気の至りとかでは済まないと思うので、入れ墨を入れる際には、いろんな覚悟を持った上でとか、先の先のことを考えて入れたほうがいいのかなと思います」と訴えた。

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