【ちむどんどん】桜井ユキが朝ドラ初出演、房子の若き日務め「感慨深くうれしい気持ち」

女優・桜井ユキが8日放送のNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)に登場した。NHKはこの日放送された第43回から主人公・比嘉暢子(黒島結菜)が勤務する都内のレストランのオーナー・大城房子の若き日という設定で登場するとした。桜井が朝ドラに出演するのは初めて。これまでの放送では原田美枝子が房子を演じている。

大城房子の若き日を演じる桜井ユキ【写真:(C)NHK】
大城房子の若き日を演じる桜井ユキ【写真:(C)NHK】

原田美枝子が演じている大城房子の若き日の設定を演じる 

 女優・桜井ユキが8日放送のNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)に登場した。NHKはこの日放送された第43回から主人公・比嘉暢子(黒島結菜)が勤務する都内のレストランのオーナー・大城房子の若き日という設定で登場するとした。桜井が朝ドラに出演するのは初めて。これまでの放送では原田美枝子が房子を演じている。

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 桜井は「子供の頃から家族一緒に観ていた朝ドラに今回初めて出演させていただき、感慨深くうれしい気持ちでいっぱいです。 原田美枝子さん演じる房子の過去に、少しでも色を足せたらという思いで演じさせていただきました。 私自身も、一視聴者として日々の放送を楽しみにしています」とコメントした。

 原田が演じる房子は主人公・暢子にさまざまな試練を与えてきたが、実は暢子と親戚だったことが7日放送の第42回で明かされていた。房子は暢子の亡くなった父・賢三(大森南朋)の叔母だったのだ。8日放送の第43回は、そんな房子の過去に触れる内容だった。

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