【ちむどんどん】穏やかな展開に変化か…? 暢子に衝撃の通告、沖縄では歌子が

女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。5月30日からスタートする第8週は暢子が、沖縄から上京し、銀座のレストランで働き始めてから約1年が経過した設定。見どころを探った。

房子(右=原田美枝子)と話す暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】
房子(右=原田美枝子)と話す暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】

女優・黒島結菜がヒロインを務めるNHKの朝ドラ、第8週の見どころを探る

 女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。5月30日からスタートする第8週は暢子が、沖縄から上京し、銀座のレストランで働き始めてから約1年が経過した設定。見どころを探った。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 暢子(黒島結菜)が沖縄を出てから1年がたった。右も左も分からない新人だった暢子も、ある程度仕事ができるようなっていたが、ある日オーナーの房子(原田美枝子)から突然衝撃の通告を受ける。その内容は……。沖縄の実家では良子(川口春奈)が妊娠して間もなく出産を迎えそう。そして母・優子(仲間由紀恵)と暮らす歌子(上白石萌歌)は、誰にも言えないある秘密の思いを抱えていた。

 どうやら第8週には驚くような展開が待っていそうだ。暢子が房子から突然、受けた衝撃の通告と歌子の誰にも言えない秘密の思いとは何だろう。作品全体に穏やかで優しい雰囲気が漂う作品。この意味深な2つのポイントがどんなスパイスとなって展開していくのか注目したい。

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