【ちむどんどん】第30回あらすじ 暢子が失踪していた兄・賢秀と再会、気になる2人の今後はどうなる

女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第29回ではレストラン「アッラ・フォンターナ」に就職するための再試験や、鶴見の沖縄県人会の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)の後見で、暢子の新しい暮らしが始まるという内容だった。暢子の新しい暮らしはどんな様子か。20日放送の第30回のあらすじを紹介する。

レストランに就職した暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】
レストランに就職した暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】

20日放送のNHK朝ドラ「ちむどんどん」第30回

 女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第29回ではレストラン「アッラ・フォンターナ」に就職するための再試験や、鶴見の沖縄県人会の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)の後見で、暢子の新しい暮らしが始まるという内容だった。暢子の新しい暮らしはどんな様子か。20日放送の第30回のあらすじを紹介する。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、暢子は銀座のレストランに就職。三郎のおかげで鶴見の沖縄居酒屋の2階に下宿も決まり、ひょんなことから兄・賢秀(竜星涼)とも再会するという。沖縄やんばるの実家では、姉・良子(川口春奈)が、村で一番のお金持ちの御曹司・金吾(渡辺大知)から求婚され、友人・石川(山田裕貴)への思いの中で心乱れていた。暢子はレストランでの勤務初日、オーナーの房子(原田美枝子)から目をつけられる展開という。

 暢子は勤務初日からレストランのオーナー・房子から目を付けられるようだが、前途多難を予感させると同時に、レストランが今後の泣き笑いの舞台となることを示唆しているように感じる。最も気になるのが兄・賢秀との再会。賢秀は家族に迷惑ばかりかけてしまい、どうしようない兄の印象だが、今後、暢子ら比嘉家の家族とどうかかわり、長男としての名誉挽回がなるのか注目したい。

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