“令和最高の美ボディー”雪平莉左 27歳遅咲きグラビアモデルのOL時代「力仕事も」

雪平莉左はアンチのコメントも素直に受け入れタイプだという【写真:荒川祐史】
雪平莉左はアンチのコメントも素直に受け入れタイプだという【写真:荒川祐史】

お気に入りは屋久島でのショット「食い込みも結構強くて大変」

 ボディーメークには1年をかけて、磨きをかけた。「週2回のジム通い、週1エステサロンに通って、バストアップを意識しながら、サプリを飲んだり、マッサージして臨みました。そのおかげで、いつもより胸がちょっと大きく見えるし、特徴的なボリュームのあるお尻も鍛えたので、注目して欲しい。エプロンのカットなどは自分でリクエストしたんです」。

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 1番のお気に入りは、屋久島の隠れた名所・鉱山跡のクリスタル岬で撮った変形水着でのショット。「この変形水着は着るのも結構大変だったんです。チェーンなので、伸びがきかないし、ちょっとでもサイズが合わないと、食い込みも結構強くて大変。ゴールドの水着とチェーンが後ろの背景とマッチして、壮大なグラビアが撮れたんじゃないかな」と胸を張る。

 インスタグラムには11万人のフォロワーがいるが、「ファンの方が第一だと思っていますので、全部見ています。たまにアンチのコメントもあったりするんですけど、素直に受け入れるタイプなので、“いいね”を押しています」。競馬番組への出演や趣味のゴルフなどでも注目され、バラエティーでも活躍を見せる。今後はさらに幅を広げたいという。「ファンの方の反応を気にしているので、悪かったらやめればいいし、良かったお仕事に専念しようと思っています。私は結構、さっぱりした性格なので、お仕事も自分に合わないなと変えちゃうんです」。

 趣味は競馬とゴルフ。ゴルフはベストスコア96。競馬では5000円の馬券を買って、45万円の大当たりを出したこともある。「ツイッターで競馬の書き込みをしたら、番組にも呼んでいただきました。競馬をきっかけに乗馬を始めたり……いろいろつながってますね」。令和最高の美ボディーの持ち主は、見た目とのギャップも、大きな魅力となっている。

□雪平莉左(ゆきひら・りさ)1994年6月17日、愛知県出身。WEB版「東京カレンダー」の企画「東京プールラバー2020」に出演し、SNSが大バズりをし、2020年年末のヤングジャンプで本格グラビアへ初挑戦。以降、競馬番組や人気バラエティーへの出演など活動の幅を広げている。身長164センチ。趣味:ゴルフ・競馬・映画鑑賞。特技:ダイビング、乗馬、腹筋を割ること、いちごの大食い。

次のページへ (3/3) 【写真】雪平莉左が公開した“へそ出しショット”
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