【ちむどんどん】第25回あらすじ 暢子が夢に向かって一歩前進、沖縄を離れて単身東京へ

女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第24回では家を出て行った兄の賢秀(竜星涼)から手紙が届いたが、その後の家族の運命を大きく変えていく内容だった。気になる13日放送の第25回のあらすじを紹介する。

黒島結菜演じる比嘉暢子【写真:(C)NHK】
黒島結菜演じる比嘉暢子【写真:(C)NHK】

13日放送のNHK朝ドラ「ちむどんどん」第25回

 女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第24回では家を出て行った兄の賢秀(竜星涼)から手紙が届いたが、その後の家族の運命を大きく変えていく内容だった。気になる13日放送の第25回のあらすじを紹介する。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、暢子は、兄・賢秀のおかげで無事に卒業後に上京できることに。別れの春、妹の歌子(上白石萌歌)は転勤が決まった音楽教師・下地(片桐はいり)から、心に残るレッスンを受けることになるという。1972年5月15日、沖縄が本土復帰を果たしたその日に、暢子は故郷を離れて単身東京へ渡ることに。母・優子(仲間由紀恵)、姉・良子(川口春奈)、妹・歌子に見送られ、夢に向かって出発するという。

 ようやく暢子が夢に一歩近づける環境になり、ほっとする視聴者も少なくないと思うが、ちょっと気になることがある。これまでは物語とともに青い海をはじめとした沖縄の美しい自然の映像を楽しむことができたが、舞台が東京に移ることで沖縄の美しい景色のシーン減ってしまうのではないかということ。今後も沖縄の美しい景色が時々織り込まれることを期待したい。

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