【ちむどんどん】黒島結菜が本格登場、成長した4きょうだいの姿も 物語は新たな展開へ

第2週はいきなりヒロインの暢子(黒島結菜)の父・比嘉賢三(大森南朋)が亡くなるという衝撃的な内容からスタートした。比嘉家の家族は大黒柱を失い、借金も抱えていたため、生活は苦しかったが何とか暮らしてきた。周囲の優しさもあった。気になるその後だが、NHKによると、第3週では暢子をはじめ子どもたちが成長した姿を見せるという。ヒロインを務める黒島結菜の本格的登場となる。

高校生になった比嘉暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】
高校生になった比嘉暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】

舞台は1971年の沖縄、NHKの朝ドラ第3週の見どころを探る

 第2週はいきなりヒロインの暢子(黒島結菜)の父・比嘉賢三(大森南朋)が亡くなるという衝撃的な内容からスタートした。比嘉家の家族は大黒柱を失い、借金も抱えていたため、生活は苦しかったが何とか暮らしてきた。周囲の優しさもあった。気になるその後だが、NHKによると、第3週では暢子をはじめ子どもたちが成長した姿を見せるという。ヒロインを務める黒島結菜の本格的登場となる。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 時は1971年。比嘉家の母・優子(仲間由紀恵)は、今は村の共同売店で働いている。そして4きょうだいはそれぞれに成長している。暢子はやんばるの高校生。相変わらず足が速く活発な人柄だ。そして、暢子は今、卒業後の進路、就職をどうするかを考える季節という。兄・賢秀(竜星涼)、姉・良子(川口春奈)、妹・歌子(上白石萌歌)もそれぞれに大きくなり、やんばるを舞台にきょうだいの新たな物語が始まるという。

 父・賢三の死後、家族の暮らしは大丈夫かと気になっていた視聴者も多かったかと思うが、時がたち1971年になっても母・優子は仕事に就いており、暢子も高校生となっていることから、ひと安心といったところだろうか。

 何かと家族に迷惑をかけることが多い設定の兄・賢秀をはじめ、第3週からは、成長したきょうだい4人それぞれの問題が描かれる。物語に一層の幅と奥行きが出てくることを期待したい。また、引き続き沖縄が舞台ということで、きれいな海など沖縄の豊かな自然に朝からさわやかな気持ちにさせてもらえそうだ。

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