【RIZIN】芦田崇宏「なんもできずに終わった」 米国の“銀行員”ファイターに完敗

オープニングマッチでは芦田崇宏(BRAVE)がカイル・アグォン(米国)に0対3の判定負けを喫した。グラウンドの展開でなすすべがなかった。

芦田崇宏【写真:(C) RIZIN FF】
芦田崇宏【写真:(C) RIZIN FF】

「湘南美容クリニック presents RIZIN.35」第1試合

格闘技イベント「湘南美容クリニック presents RIZIN.35」(2022年4月17日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ)RIZIN MMAルール、5分3R(66キロ)

 オープニングマッチでは芦田崇宏(BRAVE)がカイル・アグォン(米国)に0対3の判定負けを喫した。グラウンドの展開でなすすべがなかった。

 1R、両者ローキックから入る。探り合う展開で芦田は、2分が過ぎたころアグォンにテイクダウンを取られる。ポジション取りのなかパウンドを入れられながら、サイドポジションからハーフガードとポジション転換を許す。その間にも肘を落とされた。

 2R、タックルに入られると、下からの三角を狙いに行く。エスケープされると、バックポジションを奪われ、チョークを狙われる。グラウンドの攻防の中、グラウンドパンチを何度も被弾した。

 3Rもアグォンに主導権を握られた。アグォンは、サイドポジションからアームロックを狙ったり、鉄槌を落としたりと猛攻は15分間衰えることがなかった。

 芦田は、第8代DEEPフェザー級王者。20年にはアウトローとして人気の萩原京平にも勝利。群雄割拠のRIZINフェザー級トップ戦線に名乗りを挙げたいところだった。

 キャリア14年のカイル・アグォンは銀行員という肩書持つ。20年大みそかにクレベル・コイケと対戦し、1本負けを喫している。

 芦田は試合後のインタビューで「なんもできずに終わった。もうちょっと打撃の展開が長くなるのかなと思っていた。カウンターとかを狙っていたんですけれど、来なかった印象ですね」と悔しさをにじませた。

 連敗には「今日の負けは受け入れるしかない。自分は、連勝して連敗を繰り返してきている選手。連敗したからどうとかはない。今はしっかりと考えていきたい」と前を向いた。

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