「DCU」がNFTとしてデジタルトレーディングカード化 専門マーケットプレイスに登場
UUUMのグループ会社FOROは20日、TBSで放送中の日曜劇場「DCU」のデジタルトレーディングカードを、NFTマーケットプレイス「HABET(ハビット)」(運営:FORO)にて、TBSと共同で販売開始したことを発表した。
FORO運営「HABET」に第1弾が登場へ
UUUMのグループ会社FOROは20日、TBSで放送中の日曜劇場「DCU」のデジタルトレーディングカードを、NFTマーケットプレイス「HABET(ハビット)」(運営:FORO)にて、TBSと共同で販売開始したことを発表した。
「DCU」はTBS×ハリウッド共同制作で、水中の捜査に特化した架空の組織「DCU(Deep Crime Unit)」を舞台にしたオリジナルドラマ。水にまつわる事件・事故とそこに隠された謎に迫るウォーターミステリーだ。
20日午後9時からの最終回スペシャル版放送にさきがけ、「DCU」デジタルトレーディングカード企画第1弾となる、「DCU隊長・新名正義」「DCUマスコット・もぐぞう」「DCUロゴ」の写真やロゴ画像などが、デジタルトレーディングカードとして「HABET」に登場する。
「HABET」は、FOROが運営するデジタルトレーディングカード専門のNFTマーケットプレイスで、映像、音声、画像、URLなどのデータを添付したデジタルトレーディングカードをNFTとして「発行」「売買」「閲覧」することが可能。世の中に1枚しかないユニークカード「ユニーク」と、シリアル番号付きの「シリアル」の2種類のカードを発行することができ、販売方法は「定額販売」「抽選販売」「オークション販売」の3種類。カード所有者以外からも、カードオーナーが明らかにされた上でカードを閲覧することができる。
DCUをデジタルトレーディングカードとして「HABET」上にて所有できる、DCUファンには見逃せない企画となっている。