中川翔子が“保健室の先生”に ショートドラマ「しょこたんの保健室」全4話を配信へ
芸能プロダクション・ワタナベエンターテインメントが運営する新人発掘育成機関「ワタナベエデュケーショングループ」は、エンターテインメントレッスンをオールオンラインで行う「ワタナベNオンラインハイスクール」で昨年11月より「オンライン保健室」を開設。これを記念し、、1話完結型の中川翔子主役のオリジナルショートドラマ「しょこたんの保健室」(全4話)を制作した。
4日から4日連続でTikTokおよびYouTubeにて配信予定
芸能プロダクション・ワタナベエンターテインメントが運営する新人発掘育成機関「ワタナベエデュケーショングループ」は、エンターテインメントレッスンをオールオンラインで行う「ワタナベNオンラインハイスクール」で昨年11月より「オンライン保健室」を開設。これを記念し、、1話完結型の中川翔子主役のオリジナルショートドラマ「しょこたんの保健室」(全4話)を制作した。
「ワタナベエデュケーショングループ」では、2004年のスタート以来、“100人いたら100通りのプロデュース”をコンセプトに、現在は7つの芸能スクールでエンターテインメントレッスンを提供、これまでの卒業生にはハライチ、イモトアヤコ、ハナコ、四千頭身や山田裕貴、志尊淳、Little Glee Monsterら多数の人材を輩出してきた。「ワタナベNオンラインハイスクール」のオンライン保健室では、生徒が足を運ばずとも自宅からネットを通じて訪れることができ、さまざまな悩みを抱える10代の心のケアを行っている。
今回制作された「しょこたんの保健室」は、ワタナベエデュケーショングループの公式TikTokおよび公式YouTubeにて、4日19時より4日間連続で順次配信される。各SNSの特性に合わせて、TikTokではショートバージョンが公開となり、YouTubeではロングバージョンとショートバージョンの両方が視聴できる。また、音声メディアのPodcastでも配信予定だ。
保健室は、けがの治療だけではなく、学生ならではの悩みを持つ生徒たちの声を真摯に受け止めて、癒してくれる心のオアシス。そんな保健室を中心に繰り広げられる本ドラマの主演として、歌手やタレントとしてマルチな才能を持ち、書籍「『死ぬんじゃねーぞ!!』いじめられている君はゼッタイ悪くない」などで10代のいじめ問題にも取り組む中川が、保健室の先生役を務めた。また、生徒役には実際に「ワタナベNオンラインハイスクール」で演技レッスンを受講する在校生が出演している。インターネット黎明期から現在、サブカルチャーの第一線を盛り上げている中川が保健室の先生に扮(ふん)し、そこに訪れるさまざまな葛藤・悩みを抱えた生徒たちの相談に毎話答えていく。