【DCU】岡田浩暉が瀬能の父知る人物して出演 阿部寛とは「下町ロケット」以来の共演

歌手で俳優の岡田浩暉が3月6日放送の阿部寛主演・TBS系日曜劇場「DCU~手錠を持ったダイバー~」(毎週日曜、午後9時)第7話に出演することが分かった。

日曜劇場「DCU」第7話ゲスト出演者に岡田浩暉が決定【写真:(C)TBS】
日曜劇場「DCU」第7話ゲスト出演者に岡田浩暉が決定【写真:(C)TBS】

3月6日放送の第7話に出演

 歌手で俳優の岡田浩暉が3月6日放送の阿部寛主演・TBS系日曜劇場「DCU~手錠を持ったダイバー~」(毎週日曜、午後9時)第7話に出演することが分かった。

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 TBSとハリウッドが共同制作している同作は、水中の捜査に特化した架空の組織「DCU(Deep Crime Unit)」を舞台にしたオリジナルドラマであり、水にまつわる事件・事故とそこに隠された謎に迫るウォーターミステリーとなっている。

 岡田は瀬能(横浜流星)の父親の元部下で、現在は東都重工海洋研究所の博士である笠原英伍(かさはら・えいご)を演じる。

 笠原は第6話(2月27日放送)ゲストの明日海りお演じる水族館プロデューサー・根岸那由と共に、リモートダイビングVRを開発した責任者。幼い頃の瀬能を知る人物で、第7話で新たに起こるリモートカメラを悪用した事件の捜査に協力する。瀬能の父を知る人物が、今後DCUにどのように関わっていくのか注目だ。

 岡田は、昨年活動を再開したバンド「To Be Continued」でデビューし、1994年にはTBSドラマ「もしも願いが叶うなら」で俳優としても活躍の場を構築。以降、音楽活動を続けながらドラマ、映画、舞台と演技の仕事でも高い評価を得ている。日曜劇場の初出演作品は、2013年に放送された「半沢直樹」。以降、「IQ246~華麗なる事件簿~」「ブラックペアン」「下町ロケット」と数多くの作品で実力を発揮してきた。本作主演の阿部寛とは「下町ロケット」以来の共演となる。今回は水中捜査官と技術開発者として、再びタッグを組むことになった阿部と岡田が繰り広げる白熱のシーンは注目を集めそうだ。

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