LUNA SEA結成30周年記念ツアー 2月に声帯手術のRYUICHI、「必ず帰ってくる」と再起誓う

2月1日の大阪公演の後、手術のため入院することを明かしたRYUICHI(中央)【写真:(C)ユニバーサルミュージック】
2月1日の大阪公演の後、手術のため入院することを明かしたRYUICHI(中央)【写真:(C)ユニバーサルミュージック】

「また歌声聴かせて」と手術前のRYUICHIにエール

2月1日の大阪公演の後、手術のため入院することを明かしたRYUICHI(中央)【写真提供:ユニバーサルミュージック】

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 同ツアーは、セルフプロデュースを貫いてきた5人が、「さらなる高みを目指したい」とU2やザ・ローリングストーンズの作品を手がけたスティーブ・リリーホワイトを共同プロデューサーに迎えた10枚目のアルバム「CROSS」を引っさげて行われたもの。

 2020年2月に埼玉で幕開けた後、コロナ禍での延期・中止を経て約2年間をかけて、2022年1月31日、2月1日に行う大阪公演をもって14都市28公演が完結する。苦しい思いもあったが、楽曲が深化していく様子を感じられるものになった。

 さいたま市北区から訪れた30代の女性は「RYUICHIの圧倒的な表現力が心に残りました。帰ってくる日を待っています」とエール。千葉県市川市からやって来た40代の男性は「魂を燃やして歌うRYUICHIの姿、支え合う5人の絆に感動しました。前回の手術からも不死鳥のように復活してくれた。また歌声を聴かせてくれる日を楽しみにしています」と話していた。

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