「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」“最速上映”が決定 22年1月7日0時から

全世界待望のトム・ホランド主演「スパイダーマン」シリーズ最新作、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が2022年1月7日より全国の映画館にて公開される。このたび、公開初日の1月7日0時(=6日深夜24時)から本編上映が行われることが決定した。TOHOシネマズ日比谷ほか、全国53館の映画館にて実施を予定している。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」【写真:(C)2021 CTMG. (C) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.】
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」【写真:(C)2021 CTMG. (C) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.】

コロナ禍初の全世界累計興行収入10億ドルを突破

 全世界待望のトム・ホランド主演「スパイダーマン」シリーズ最新作、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が2022年1月7日より全国の映画館にて公開される。このたび、公開初日の1月7日0時(=6日深夜24時)から本編上映が行われることが決定した。TOHOシネマズ日比谷ほか、全国53館の映画館にて実施を予定している。

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 現地時間12月17日に公開スタートした全米では、公開週末3日間で興行収入2億6013万ドル(約297億円)という驚異的な記録でNo.1となり、全米におけるオープニング興行成績としては「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を抜いて歴代2位となった。また、12月26日までの全世界累計興行収入は10億5443万1855ドル(約1202億円)となり、早くも10億ドルを突破。この数字は、2021年における全世界興行収入No.1映画、さらには、コロナ禍において全世界累計興行収入が10億ドルを突破した初の映画となった。

 そんな全世界でビッグヒット中の本作がいよいよ公開。日本でも「スパイダーマン」旋風が期待される。

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