【紅白リハ】櫻坂46菅井友香、今年は「グループが生まれ変わった」 雰囲気の変化明かす「よりほがらかに」

大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」リハーサルが29日、東京国際フォーラムで行われた。2回目の出場となる「櫻坂46」の菅井友香、田村保乃、森田ひかる、山崎天(※)の4人が本番を前に意気込みを語った。

リハーサルに臨んだ櫻坂46【写真:(C)NHK】
リハーサルに臨んだ櫻坂46【写真:(C)NHK】

紅白では流れ弾を初の23人での披露

 大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」リハーサルが29日、東京国際フォーラムで行われた。2回目の出場となる「櫻坂46」の菅井友香、田村保乃、森田ひかる、山崎天(※)の4人が本番を前に意気込みを語った。

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 キャプテンの菅井は「今回、櫻坂になって2度目の出演をさせていただき、メンバー一同感謝しております。メンバー23人全員の総力戦で紅白のステージでしかできない1年の締めくくりにふさわしいステージにできたらと思っています」と意気込んだ。

 今年、披露する「流れ弾」は激しいダンスも特徴の1曲。メンバー23人全員がそろってのパフォーマンスとなるようで、山崎は「今回は初めて流れ弾を全員で披露させていただけるということでいつも以上にみんなで心を合わせて、パフォーマンスをしたいなと思います」と語った。

 また、センターを務める田村は「大きな舞台で全員で披露させていただけるっていうことは、私たちにとっても気合の入ることなので、集大成ではないんですけど、今できる精一杯のパフォーマンスをしたい」と話した。

 櫻坂46にとっても大きく前へ進んだ1年となったが、菅井は「この1年を通して、グループが生まれ変わったというのを感じていて、2期生のみんなが表題曲のセンターに立って、パフォーマンスしてくれていて、『頼もしい後輩だ~】って日々感じています。グループの雰囲気も前進したというかよりほがらかに、でも熱く、という体制が取れていて、すごくいい状態だなと感じています」と振り返った。

 2年連続の出場となる櫻坂46は「流れ弾」を歌唱する。

※山崎天の「崎」の正式表記はたつさき

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