【カムカムエヴリバディ】衝撃の展開、象徴的な後ろ姿の対比に「安子の背中が小さく見える」
NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜、午前8時)の第8週・第38回が22日に放送された。ヒロイン安子(上白石萌音)と愛する娘・るいの2人の場面が終盤、衝撃的に描かれた。番組の公式ツイッターでは象徴的な場面カットにフォーカスしている。
「なのに…運命の歯車は残酷です」と公式が投稿
NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜、午前8時)の第8週・第38回が22日に放送された。ヒロイン安子(上白石萌音)と愛する娘・るいの2人の場面が終盤、衝撃的に描かれた。番組の公式ツイッターでは象徴的な場面カットにフォーカスしている。
衝撃的なラストを迎えた安子編のクライマックス。安子とるいの別れの場面は視聴者の心にも深い影を落とす事になった。
公式ツイッターではるいと、安子のバックショットに脚光。るいは雨の中で傘をもって走るシーンだ。文面には「るいが私の幸せ 何よりも るいが一番大事 るいは私の命 そう考えて必死で生きてきた安子ちゃん。なのに…運命の歯車は残酷です」と記している。
象徴的とも言える場面にフォロワーからは「今朝は悲しい」「今日のは色々情報量多すぎて…」「安子の背中が小さく小さく見えますねぇ」「各々に色々、ありすぎて頭がついていけません…」などと書き込みが集まっている。
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【写真】安子とるいの衝撃展開を象徴するような劇中のワンシーン