「アメージングな眺めだわ」海外記者、「ロスト・イン・トランスレーション」のロケ地に感激

東京2020を取材した海外記者が、東京を舞台にした映画「ロスト・イン・トランスレーション」のロケ地を訪問。「アメージングな眺めだわ」と感激の声を上げている。

海外記者、「ロスト・イン・トランスレーション」のロケ地訪問【写真:ENCOUNT編集部】
海外記者、「ロスト・イン・トランスレーション」のロケ地訪問【写真:ENCOUNT編集部】

犬カフェも楽しむ

 東京2020を取材した海外記者が、東京を舞台にした映画「ロスト・イン・トランスレーション」のロケ地を訪問。「アメージングな眺めだわ」と感激の声を上げている。

軽トラからセンチュリー、バイクにバギー…大御所タレントの仰天愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)

「ロスト・イン・トランスレーション」はソフィア・コッポラが監督し、ビル・マーレイとスカーレット・ヨハンソンが出演した2003年の映画。

 ヨハンソンの美貌とともに、外国人から見た日本を当時のジャパンカルチャーとともに描き出した話題作だった。

 ロケ地の1つは新宿のパークハイアット東京。「なぜ私がここにいるのか不思議に思うでしょう」とあいさつした記者は、「その答えは、『ロスト・イン・トランスレーション』が撮影されたホテルだからです」と説明。

 かつて映画を鑑賞し、「なぜ日本に訪れない? と興味を持った」と、日本への関心が急速に高まったことを振り返った。

 高層ビルの窓を見上げ、「スカーレット・ヨハンソンが座った窓辺だと思う」と感慨。ロビーから41階のラウンジへと移動し、「アメージングな眺め」を堪能した。

 その後は、犬カフェや渋谷区のコミニュティーバス「ハチ公バス」を紹介した。

次のページへ (2/2) 【動画】海外記者が巡った「ロスト・イン・トランスレーション」のロケ地、実際の動画
1 2
あなたの“気になる”を教えてください