6・27RIZIN大阪にて皇治戦は実現するか 白鳥大珠の次なるターゲットはシバターに朝倉未来?

皇治戦後の青写真を明かす

 年内にも実現されるとみられる、待望の那須川天心VS武尊戦。白鳥としては、そこで自身もK-1ファイターとの対戦を希望している。さらに「RIZIN.29」で皇治戦を実現し、これを制した場合、次なる白鳥のターゲットは誰になるのか。“キック界の王子”が目指す青写真を模索してみる。

――もし年内に天心VS武尊戦が実現した場合、白鳥選手もK-1ファイターと闘いたいと思いますか?

「そこが組まれるならできるじゃないですか。いいなあって思いますね。場所が東京ドームならそのくらいはできるはず。そこに乗っかって、自分もK-1ファイターとやりたいですね」

――ちなみに「RIZIN.29」で皇治戦が実現するとして、そこに勝ったら、次のターゲットはどうしましょうかね?

「誰ですかね? RISEの中では(3月に白鳥が負けた)原口(健飛)選手が一番強いと思うので、2年以内くらいでいいからやり返したいと思いますけど、そこは1つの目標に置きつつ、他にやりたいと思う選手はいないので…」

――例えば、去年の大みそかにHIROYA VS シバターってありましたけど、ああいうオファーがあったらどうしますか?

「いや、全然やります(不敵な笑み)」

――お!

「基本的に、ベースが盛り上がることをしたいので。だから今回(のトーナメント)もやるって決めたんです。特別、皇治選手とやりたいわけじゃない。盛り上がりそうだからやりたいんです」

――シバター戦だとしたらMMAルール対策をしないといけなくなります。今現在、白鳥選手はMMAの練習を全くしてないのでは?

「してないです。だから全く自信ないですけど(笑)。でも、やります、やります」

――それはそれで観てみたいな。逆に自信がないと言いながら、実は面白いことをやってくれそう。

「ホント自信ないですよ(笑)。MMAだったらやられる自信しかないですよ」

――少し話が変わりますけど、今、YouTuberでお騒がせなローガン・ポールと弟のジェイク・ポールがいて。

「いますね」

――彼らはプロボクシングのライセンスは持っているそうなんですけど、ローガンは6月6日にフロイド・メイウェザーとエキシビションマッチを行いました。

「ええ」

――実績だけを見ると、もう強い弱いではない話になっているじゃないですか。

「いいと思います。時代が変わってきているので」

――その流れで聞いていくと、ラファエルさんを含め、YouTuberで格闘技の試合をしていいと公言している人もいます。白鳥選手的にやりたい相手は誰かいますか?

「YouTuber?」

――誰かとオファーされたらうれしいとか?

「嬉しいはないですね。そこはあくまで格闘家なので。YouTuberと試合しても勝つのは当たり前じゃないですか」

――特別にやりたいと思う方がいるわけではないと。

「話題にはなるでしょうから、それもいいかもしれないですけど、特別にYouTuberとやりたいとは思わないですね。面白かったらやってもいいとは思いますけど。特に大みそかだったら、ですね」

――もしYouTuberとして考えたら、朝倉未来選手になりますかね?

「確かに。そういうのはあったら面白いですね」

――最後に、「RIZIN.29」でのトーナメント、KO宣言は出せそうですか?

「どうスかね? 今回は相手とかみ合うかどうか、分からない。できればKOしたいけど、急ぎすぎるとポカしたりするので。でも、誰が相手でも圧倒的な差を見せつけたいかなと思います」

――決勝戦で皇治戦が実現した場合、キックで倒しますか? パンチですかね?

「その状況によりますけど、パンチでもキックでもボコボコにしてやりますよ(キッパリ)」

□白鳥大珠(しらとり・たいじゅ)1996年2月2日、東京都出身。180センチ、61キロ。幼いころから極真空手を習い、極真空手小学6年全日本40キロ、新空手K-3GP中学生50キロ優勝の実績を引っ提げ、キックボクシング界へ。2013年12月に高校3年生でWPMF日本スーパーフェザー級王座を獲得するなど活躍。15年3月にプロボクシングへの転向を発表し、5月のボクシングデビュー戦で須賀原直雄を1R59秒でKOし勝利を飾った。ボクシングでは8勝3敗の戦績を残し、18年6月にキックボクシングへ復帰。以降、連勝を重ね、RISE WORLD SERIES 2019 -61キロ級王座、第5代RISEライト級王座などを獲得。ニックネームはThe Prince。YouTubeチャンネル「たいじゅチャンネル」も開設中。

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