生見愛瑠、黒歴史のユニット歌手時代告白 メンバーの不思議な名前&謎の歌詞も

タレントの“めるる”こと生見愛瑠が、8日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(7時56分)で黒歴史のユニット歌手デビュー曲名や驚きの歌詞を語る。

「踊る!さんま御殿!!」に出演する生見愛瑠【写真:(C)日本テレビ】
「踊る!さんま御殿!!」に出演する生見愛瑠【写真:(C)日本テレビ】

みちょぱは「生きていくために嫌なことするなら死にたい」達観の人生格言披露

 タレントの“めるる”こと生見愛瑠が、8日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(7時56分)で黒歴史のユニット歌手デビュー曲名や驚きの歌詞を語る。

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 テーマは「早咲き20代 vs 下積み長い苦労人」。

 早咲き代表の生見、後藤拓実(四千頭身)、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、濱田龍臣、みちょぱ、仲野太賀と、苦労人代表の朝日奈央、おいでやすこが、大久保佳代子(オアシズ)、桂宮治、島津亜矢がそれぞれのエピソードを披露する。

 トークテーマ「なかなか理解してもらえない私の苦労」では、“ズバズバ言うキャラ”だと思われている大久保が、トークのために「女性の嫌な部分ばかり探している」と告白。島津や朝日も「力関係で」「私何やってんのって思う」と、本意ではない仕事を引き受けていることを明かすと、みちょぱは「生きていくために嫌なことするなら死にたい」とキッパリ。「適している人がやるべき」と、「スッピン」などNGにしている仕事を公開する。

 前回出演時にトークが不発だった仲野は、早くから活躍しているものの「ジェラシーがないわけじゃない」と、オーディションにまつわるトークでリベンジ。かつて満を持して受けたオーディションで、同じオーディションを受けていた親友・菅田将暉からある事実を告げられショックを受けたという。しかし、このこん身のトークにさんまは「よくそんな話したな」と厳しい一言。「どうやったらうまくできるんだ!」と仲野が心の叫びをぶちまける。

 初登場の落語家・桂は緊張した面持ちで初の御殿に臨むも、後藤の“やる気のなさそう”な態度にビックリ。後藤から「楽に楽に」とアドバイスされてしまう。そのかいあってかトークでは、同期で今大人気の講談師・神田伯山に、昔調子に乗って言ってしまった一言を後悔。加えて伯山からの嫌味な言葉も暴露するなど、スタジオを大いに沸かせる。

 そして、生見はかつて“謎の5人組グループ”で歌手デビューしたことを告白。「今日からあなたは“花椿”と言われた」という話にさんまは興味津々。さらに聞き出すと、“昇竜”などメンバーたちの不思議な名前、「おいおいおい」で始まる謎の歌詞、曲のタイトルがなぜか「KIMURASAN」と、聞けば聞くほどスタジオ中が爆笑となる。

 歌唱力が評判の島津は、「産声が大きかった」という理由で、幼少期から母親に演歌の特訓をさせられたエピソードを披露。「紅白歌合戦」では、母親が生放送中に仰天行動を取っていた。また、すぐ緊張してしまう性格のため、「持っていると落ち着く」という、とあるモノを着物の帯から突然取り出しさんまはビックリ。「放送できません!」とさんまのほうが慌ててしまう。

 そのほか、佐藤がある大物芸人との意外なつながり、濱田がかなえた5歳の頃の夢を明かす場面も。さらに、さんまがおいでやす小田のモノマネで叫びまくり…。爆笑トークが盛りだくさんの内容となる。

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