川崎麻世、機能性発声障害のリハビリ計画書公開「絶対に治りますと医者に言われ…」

俳優の川崎麻世が4日、自身のインスタグラムを更新。「機能性発声障害」を明かし、リハビリ計画書を公開している。

川崎麻世
川崎麻世

「20年前からストレスで過呼吸による過換気症候群で…」と告白

 俳優の川崎麻世が4日、自身のインスタグラムを更新。「機能性発声障害」を明かし、リハビリ計画書を公開している。

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「Yahooニュース等でご存知かと思いますが、通院してる理由は、『機能性発声障害』と診断されたからです」とつづった川崎。「20年前からストレスで過呼吸による過換気症候群で数回救急車で運ばれた事もある。そのうちに声が出なくなった」と振り返る。

「意識的に頑張って出すしかなく、病院に行っても、ほぼカウンセリングもなく精神安定剤のみ。ただ眠くなるだけなので飲まずにいた。そのうちに症状が悪化して、ただ喋るのでさえ息苦しく声が出にくくなる。自分にしかわからない悩み」

 そう打ち明けた川崎は、この日の投稿で「リハビリテーション実施計画書」をアップ。原因疾患の項目には「機能性発声障害」の手書き文字が記されている。「長年のテクニックで人に気づかれないように台詞を喋っていたが通院し出して、時間はかかりますが絶対に治りますと医者に言われ、希望の光が見え始めた」と記し、「ただ楽な呼吸で無意識のうちに普通の会話ができる日を目指します!」と前を向いた。

 ファンから「どうかお大事に」「びっくりしました」「1日も早く良くなりますように」「めっちゃ応援してます」などのコメントが寄せられている。

※川崎麻世の「崎」の正式表記はたつさき

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