「アノニマス」第4話以降登場の出演者を一挙発表 高橋克実は香取慎吾とドラマ初共演

高橋克実「途中から参加したとは思えないくらい、居心地が良かった」

 出演者のコメントは下記の通り。

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○高橋克実(城ヶ崎明文役)
「香取さんとドラマでの共演は、今回が初めてです。少ししかご一緒できませんでしたが、言葉に重みがあり、引っ張っていただいて、アノニマスの世界観にすーっと入って行くことができました。現場の雰囲気がとても明るく、途中から参加したとは思えないくらい、居心地が良かったです」

○田中美里(真壁澪役)
「寂しさや孤独に耐えられなくて、どんな人か分からないままネットでつながりを求めてしまったり、無意識のうちに依存してしまう怖さを痛感しました。香取さん演じる万丞と接して『ちゃんと向き合う』事の大切さも感じることができました。ネット社会が当たり前の日常に慣れてきた今だからこそ、この作品を通してもう一度見つめ直せたらと思います」

○前川泰之(柊有起哉役)
「オファーを頂いたのは、初回放送の前だったので、どんな作品になるだろうと気持ちが昂りました。台本を読んだ時に自分の役柄に関しては思わずニヤリとしてしまいましたが、表情や感情を出す加減が非常に重要なポイントになると感じていたので、その点も視聴者の方に楽しんでいただけたらうれしいです」

○萩原利久(星野秀一役)
「『指殺人』という言葉を初めて聞きましたが、とても今の世の中に強いメッセージとなる言葉だと思いました。台本を読み、現場でお芝居をして言葉が持っている力の強さを改めて感じました。今回演じた役では、SNSの間違った使い方で人に向けて強い言葉を突きつけてしまいますが、SNS では被害者、加害者が紙一重になる危うさも知りとてもやりがいのある役でした。身近にある問題だと思うので、ぜひ観ていただきたいです」

○鞘師里保(山名栞役)
「最近特に議論されているSNSでの問題について、さまざまな立場に立って考えさせられる作品であり、今回ゲストとして、その一部に加えていただき光栄です。香取さんをはじめ、キャストの皆さん、監督、スタッフの皆さんと話し合いながら、視聴者の方々により伝えられるものをと考えて演じ、とても学びのあった時間でした。星野と栞が心を通わせていく様に注目してご覧いただければと思います」

○川島鈴遥(末松香役)
「末松香を演じさせていただきます、川島鈴遥です。SNSの善悪の境界線はとても難しく、情報の渦の中で自分の感覚や立ち位置がわからなくなるようなこの時代、何を大切に想い生きるべきかということを、今の世の中に強く訴えかけるこの作品に参加させていただいたこと、とてもうれしく思っています。命の尊さを香取さん演じる万丞さんの言葉で再認識しました。皆様の心に響くような、そんな作品になっていればうれしいです」

○楽駆(荒井翔太役)
「ドラマを楽しみにしていたので、作品に出演させていただくことが決まった時、本当にうれしく、そして光栄に思いました。SNS社会での想像力、発信の怖さ、責任などを改めて撮影を通して感じ、周りの大事な人たちのことをもっと大切にしたいと思いました。この時代に生きる人々が救われるドラマになっていると思います。僕は今回、この作品の異物になれるよう全力で臨みました。ぜひ観ていただければと思います」

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