SUGIZO、3年ぶりアルバム「愛と調和」 疲弊した人々の心に寄り添う

豪華盤は屋久島撮影ショットも

 商品形態は「Premium Edition (豪華盤)」と「Regular Edition (通常盤)」の2種類。

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 通常盤の仕様は 1CD+ブックレット20P(ライナーノーツ英訳付き)。豪華盤はHMV/Loppi限定商品で、仕様は2CD+撮り下ろし写真集特別ブックレット。豪華盤のみのボーナスディスクとなるDisc2には、19年7月7日、8日に東京・中野サンプラザホールにて開催された「SUGIZO 聖誕半世紀祭.」から、初日の幕開けを飾ったSUGIZOと谷崎テトラによるアンビエントユニット「S.T.K.」の05年結成以降初の正式音源となる「Rokkasho」、2日目はSUGIZO×HATAKENのモジュラーシンセサイザーを駆使した即興演奏による「Multiverse Traveler」のライブ音源が収録される。

 また、豪華盤のブックレットは100ページにも及ぶボリュームで、内容も充実。屋久島で撮影した写真、レコーディング風景写真、機材リスト、ライナーノーツ英訳、ロングインタビュー、楽曲解説が掲載される。

 屋久島での撮影はSUGIZOの熱望で写真家・秦達夫氏とのコラボレーションが実現。すでに発表されているモノクロのキービジュアルも秦氏によるものだ。

 12月6日、7日にはブルーノート東京にて、自身率いる即興プロジェクト「SHAG」が12年ぶりの再起動ライブを行う。また、LUNA SEAとしても12月26日、27日にさいたまスーパーアリーナ公演が控える。年明けを待たずしてSUGIZOは果敢に活動していく。

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