花田優一氏「興奮しました」 美の祭典「Mrs of the Year 2020」日本大会で年上女性に心酔

“カッコいい女性”を表彰する「Mrs of the Year 2020」のグランドファイナル日本大会が22日、東京・北青山の青山グランドホールで開催され、女優の杉本彩、タレントのパンツェッタ・ジローラモ、アーティストの花田優一氏が出席した。

「Mrs of the Year 2020」グランドファイナル日本大会に出席した花田優一氏【写真:ENCOUNT編集部】
「Mrs of the Year 2020」グランドファイナル日本大会に出席した花田優一氏【写真:ENCOUNT編集部】

花田優一氏が持論「自信を持っている女性がきれい」

“カッコいい女性”を表彰する「Mrs of the Year 2020」のグランドファイナル日本大会が22日、東京・北青山の青山グランドホールで開催され、女優の杉本彩、タレントのパンツェッタ・ジローラモ、アーティストの花田優一氏が出席した。

「Mrs of the Year 2020」は“カッコいい女性”がコンセプト。人生にストーリーを持ち、内外面の美しい女性たちが、家族や周囲を大切にしながらも、「自分らしく」「自分軸」を持ち、その能力を社会に貢献し、地域活性化のためのオピニオンリーダーを発掘・育成し、SDGs(持続可能な開発目標)の一つであるジェンダー平等の実現を目指す。コロナ禍の中、7地区で9大会を開催し、27歳~86歳の女性が集まった。

 審査を終えた25歳の花田氏は「審査は難しかったですね。やっぱり、年上の女性は魅力的ですね。興奮しました。30近辺、40に近づいてくる女性にはなぜかひかれちゃうんですよね」と絶賛し、52歳の杉本は「50代はどうですか?」と質問。花田は「母が56なので、危険区域です」と笑っていた。

 報道陣から「ミセスの女性はどうか?」と聞かれると、花田氏は「僕もバツイチですから。人生経験が豊富の方がおきれいだと思っています。僕は女性がしわを消すのがすごく嫌い。しわがある方が魅力的に感じるんです。ミセスというのも、しわの一つ。自信を持っている女性がきれいなんじゃないかと思います。今、いいことを言いました」とドヤ顔でキッパリ。杉本もうなずいていた。

 各部門のグランプリは以下の通り。20~40歳が対象のビューティー部門には、沖縄代表のヤング祐佳さん(39)、41歳以上が対象のエクセレント部門には、関西代表の伊原愛美さん(45)、30歳以上の結婚歴のない女性が対象のゴージャス部門には関東代表の関根由紀子さん(43)が決まった。「Mrs of the Year」は21年に第2回大会が行われる。

次のページへ (2/2) 【写真】「Mrs of the Year 2020」の出席者と表彰者たち
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