高橋海人、出演ドラマの慣れないキュンキュンシーンに「照れました」

アイドル活動にも好影響「バチバチ役立っています」

 台本の和輝の登場シーンには、「和輝(ほほ笑み)」のように役者に委ねられるケースも多い。

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「ほほ笑みのレパートリーは、すごく考えました。少しずつは増えているかな。温かいほほ笑み、含みを持たせたほほ笑みとか。おかげで雑誌とかの撮影で『笑顔が上手になったね』と言われます。そういうところも成長させていただいています」

 これがアイドル活動にも役立っているのだとか。

「バチバチ役立っています。基本的に和輝はニコニコして明るくてという感じ。僕、緊張すると笑えないのが悩みでしたが、緊張していても笑顔ができているなと」

 年上の女性との恋を演じ、和輝を通して年上の女性との接し方は学べたのか。

「和輝には完敗しています。和輝と自分を比べると、和輝には手も足も出ないです。和輝は本当にすごいですね。人間に対しての距離感がないから誰にでも壁なく、平等に接することができるのが和輝の魅力。僕自身は結構、ビビりなので、どなたに対しても、どう思われているのかとか、失礼なことを言っているかなと、そんなことを考えながら暮らしているので和輝から学んでいこうと思います」

 最後に、3話以降の見どころを紹介してくれた。

「姉ちゃんの恋に対して心をゆらぎながら、和輝の恋がどう進んでいくか。姉ちゃんに言うのか言わないのか、秘密のまま禁断の恋は続いていくのか。2人の恋はうまくいくのか。和輝としての楽しみ要素が増えるのが3話以降。楽しみですよね。楽しむ要素がたくさんあります。ぜひ見てください!」

※高橋海人の「高」は「はしごだか」が正式表記

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