【ONE】大会2日前に緊急参戦“現役高校生”が衝撃KOデビュー タイ戦士がリングで失神…CEOから150万円ボーナス贈呈

第2試合は、緊急参戦の現役高校生・WBCムエタイ世界ミニマム級王者の安部焰(ほむら)(18=エイワスポーツジム)が、トゥアキアオ・ウォーワンチャイ(29=タイ)に1R・2分2秒でKO勝利。ONE初参戦で衝撃的なデビューを飾った

安部焰が衝撃KOデビュー【写真:(C)ONE Championship】
安部焰が衝撃KOデビュー【写真:(C)ONE Championship】

初参戦の安部焰が1R・2分2秒でKO勝利

格闘技イベント「ONE SAMURAI 3」(12日・神奈川・横浜BUNTAI)第2試合 ONEストロー級ムエタイ3分3R

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 第2試合は、緊急参戦の現役高校生・WBCムエタイ世界ミニマム級王者の安部焰(ほむら)(18=エイワスポーツジム)が、トゥアキアオ・ウォーワンチャイ(29=タイ)に1R・2分2秒でKO勝利。ONE初参戦で衝撃的なデビューを飾った。

 新たな逸材がまた一人、ONEのリングに降臨した。同門の品川朝陽(24=エイワスポーツジム)がメディカルチェックを通らず、試合2日前に巡ってきた大舞台のチャンスを、初参戦の高校生がものにした。

 1Rから臆さなかった。タイの強豪相手に、立ち上がりから素早いジャブとハイキックを的確にヒットさせて主導権を握った。中盤にはボディを当て、動きの鈍った相手にフェイントから左フック一閃。トゥアキアオは失神してそのままリングに倒れ込んだ。

 勝利した安部はコーナーに登ると、観客を煽って絶叫。「フックが見事に当たりました。主戦がミニマムなのでナチュラルの体重での試合だったが、また適正階級で呼んでいただけたらノックアウトしたい」と興奮気味にマイクした。

 また、チャトリ・シットヨートンCEOから150万円の勝利ボーナスが贈呈されることが発表されると、「次はもっと自分のスタイルに磨きをかけます。この試合で名前を覚えてもらうと嬉しいです」と満面の笑みで明かし、会場からも大歓声が上がった。

 安倍は、24年6月に16歳の若さでプロムエタイデビュー。名門・エイワスポーツジムで頭角を現すと、昨年10月にはWBCムエタイ世界ミニマム級のタイトルを獲得した。プロ戦績は13勝無敗(8KO)。

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