『VIVANT』豪華イベントのオフィシャルレポート解禁 堺雅人、阿部寛、二宮和也ら撮影秘話を披露

ネタバレギリギリ!?「VIVANT深掘りトーク」
「VIVANT深掘りトーク」では、飯田和孝プロデューサーと宮崎陽平監督も交え、AIハヤトが選んだテーマを議論。「しゃべろうと思ったらいくらでもしゃべれますよ」という堺だが、飯田プロデューサーの手には重大なネタバレをガードするための“機密事項札”が握られる。
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最初のテーマは【シンシーとは?】。野崎の裏切りとともに明らかになった中国の別班・シンシーについて、飯田プロデューサーが「第2シーズンの宿敵で、第1シーズンにおけるテントのような重要な存在」と語ると、「知りません」と阿部。すかさず陣内から「知らないわけないでしょ!」と切り込まれた阿部は、「いろいろあるんですよ。野崎にも私利私欲があるし……皆さんの考察が合っているとは限りませんよ」と煙に巻いた。
それぞれのキャラクターが操る言語について話が及ぶと、二宮は「めちゃくちゃ頑張って覚えたモンゴル語を、現場で『やっぱり日本語にしようか』と言われた」とこぼし、堺は「僕と二宮さんがモンゴル語でしゃべること自体が普通になっている」と、製作陣の基準が上がっていることに触れ不満げな様子。
そんな中、山中が「(日本語を)カタコトでしゃべっているのは僕だけで、ずっと気になっているんです。最初の設定で、僕がカタコトにしちゃったので、引き返せなくなっちゃった」と吐露すると、河内が「山中さんが勝手に選んだだけで、僕たちは普通にしゃべれる」と話し、会場は笑いに包まれた。
続くテーマは【ノコルの出番が減少?】。第2シーズンでの出番が減っているのでは、という指摘に対し、二宮は「第2シーズンのほうが出ている」と語り、「(実は)第1シーズンも半分くらい出てないんだから」と意外な事実を振り返る。さらに飯田プロデューサーも、シンシーが孤児院を気にしていた伏線から、「孤児院といえばテント。ノコルが出てこないわけがない」と今後の展開に言及する。
また、「本当に死んだのか?」と疑いの声も多い新庄の話題も。竜星は、TBSラジオ『VIVANT 悪役会議室』の第4回にゲスト出演した際、福澤克雄監督から「第14話は箸休めの回」と言われたエピソードを持ち出し、「嘘だろ? 俺(新庄)死んだぞ」と嘆いて笑わせた。
次のテーマは【悪役会議室3人の再登場の可能性】。迫田、河内、馬場の悪役トリオは、今後の台本も読んでいないそうで、「皆さんと同じように一緒に考察しています」と馬場。すると、「僕、ちょっと文句があるんですよ」と迫田。「なんでアリさんのご家族や新庄さんご家族は生きているのに、僕だけ殺したんですか」と続けると、「どういう生き方をしたかだよね。自分のことしか考えてなかったんじゃないかな」と堺。迫田は「すみません、その通りです」と頭を下げ、会場には笑い声が広がった。
最後のテーマは【野崎の共犯者は?】。もっとも怪しまれている東条役の濱田は「ちょっと愚痴を言ってもいいですか」と切り出し、「ネットでいろいろ考察してくださっていて、その中に『濱田岳だから、そんなに大きなことはしないよ』と書かれていた」と自虐を交えてコメント。
これに対し、阿部が「彼と長年共演しているけど、芝居の幅がすごい。皆さん第15話の放送を楽しみにしていてください。こんな濱田岳は見たことないですよ」と絶賛すると、濱田は「ちょっとハードル上げすぎです」と、一転タジタジに……。
ほかにも、台本にまつわるエピソードやCG秘話、乃木とFの撮影裏など、貴重なトークが次々に飛び出した。
「VIVANTクイズ王決定戦」に“偽チンギス”が乱入!?
続いては、ファン参加型の「VIVANTクイズ王決定戦」。キャストも一緒に参加するが、「乃木憂助が勤務する丸菱商事のロゴは?」という問題で堺が誤答をするなど、意外な展開が続々と!難問を突破して勝ち残ったファンには、豪華プレゼントを贈呈。その驚異的な“VIVANT愛”に、堺も「これはすごいです。視覚、聴覚いろんなものを動員して、みなさん別班になれますよ」と感嘆の声を上げた。
そんな中、客席に響くチンギスの声……と思いきや、姿を現したのはチンギスに扮したレイザーラモンRG! ドラマのメインテーマにのせて「VIVANTあるある」を熱唱し、会場を盛り上げた。

秘蔵映像を入手!「ブルーウォーカー極秘リポート」
続いて、宮崎監督が撮り溜めた秘蔵オフショットをハッキングする「ブルーウォーカー極秘リポート」コーナーへ。画面に「ハヤトの部屋の裏側」が映し出されると、CGではなく巨大LEDモニターに囲まれていたことが判明。堺は「寂しかったんですよ。広い中でみんなと会話しているように見えるけど、実際は真ん中にポツンと一人だけ。周りの人との会話は助監督さんが代読してくださるので、助監督さんのお芝居がどんどん上手になっている」と笑ってみせる。ほかにも、ラクダに乗るシーンの裏話や、「別班秘密基地」のセットとロケ地のリアルな繋ぎ目など、美術スタッフのこだわりも公開された。
一方、「堺がNGを出さない」という話題では、阿部が「『あれ、間違えたな』と思っても、いつも自分が間違えている」と脱帽し、二宮も「プレッシャーになるし、嫌だなと思っている(笑)」と共感。堺はシリーズすべてのセリフを頭に入れた状態で撮影に臨んでいるそうで、「この組は全部入れないとできない」と当然のようにサラリ。その役者魂に、会場から拍手が起こった。
また、会場に集まった1万1000人のファン投票による「VIVANT好きなキャラクターランキング」のハッキングにも成功! 5位に野崎、4位にチョッキーがランクインすると、会場からは大きな歓声が。演じるOHM(オーム)にも日本からの反響が届いているようで、飯田プロデューサーも「ぜひ日本に来たいとおっしゃっていました」と笑顔を見せる。しかし、主要キャラを抑えるチョッキーの大健闘、さらには第3位にはここまで登場時間の少ないあのメインキャラクターがランクインしたことで、波乱の結末に……!?
ラストの企画は、別班としての能力が試される「別班適性試験」。初級・中級・最上級クラスの全3問が出題され、キャストとファンが一体となって謎解きに挑んだ。
2時間半にわたるイベントは、いよいよエンディングへ。堺は「撮影は孤独な作業で、『皆さんが喜んでくれるかな』と思いながら、それを原動力にやらせていただいています。これだけたくさんの方に喜んでいただけていると身をもって感じたので、本当に制作冥利に尽きるというか。喜んでいるスタッフもたくさんいると思う」と感謝を伝えた。
最後は、再び乱入したRGも一緒に記念撮影!堺の「日曜劇場!」の掛け声に合わせ、会場全体が「VIVANT!」と声を上げ、スペシャルイベントは幕を閉じた。
なお、同イベントは9月6日午後11時59分までTBSチケット内でアーカイブ配信中。また、9月16日からは東京・CREATIVE MUSEUM TOKYO、翌年1月23日からは大阪・ひらかたパークイベントホールで、TBSドラマ体験型イベント「VIVANT IMMERSIVE MISSION ここから、あなたの冒険が動き出すー」が開催される。
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