映画『タコピーの原罪』11月27日公開決定 配信アニメ全6話を再編集&新シーン追加

タイザン5氏による漫画を原作とした映画『タコピーの原罪 -ありがとう、また明日-』の公開日が、11月27日に決定したことが発表された。併せて、タコピーとしずかのやりとりを描いたスペシャル映像も、18日に解禁された。

映画『タコピーの原罪 -ありがとう、また明日-』の公開日が発表された【写真:(C)タイザン5/集英社・「タコピーの原罪」製作委員会】
映画『タコピーの原罪 -ありがとう、また明日-』の公開日が発表された【写真:(C)タイザン5/集英社・「タコピーの原罪」製作委員会】

配信限定アニメ全6話を再編集し新たなシーンも追加

 タイザン5氏による漫画を原作とした映画『タコピーの原罪 -ありがとう、また明日-』の公開日が、11月27日に決定したことが発表された。併せて、タコピーとしずかのやりとりを描いたスペシャル映像も、18日に解禁された。

 同作は、マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載・配信されたタイザン5氏による漫画作品が原作。2021年12月に連載が開始されると、ハッピー星人のタコピー(主人公)の愛らしいビジュアルやコミカルなキャラクターとは裏腹に、人間の子どもたちが直面する過酷な現実と、タコピーたちによって巻き起こされる衝撃的な展開の数々が爆発的な反響を呼び、当時の連載作品の最高閲覧数を塗り替える快挙を達成した。「このマンガがすごい!2023」オトコ編第3位にランクインし、2巻完結ながら累計発行部数は180万部(電子版含む)を突破している。

 25年6月にはTBSテレビとENISHIYAがタッグを組み、待望のアニメ化が実現。地上波放送なしの配信限定シリーズという形態ながら、SNSでは最新話が配信されるたびにトレンドを席巻する社会現象となり、「Filmarks Awards 2025」でアニメ部門最優秀賞を受賞した。その熱狂は国内に留まらず、世界最大級のアニメの祭典「クランチロール・アニメアワード2026」でアニメ・オブ・ザ・イヤーを含む7部門にノミネート、「アヌシー国際アニメーション映画祭2026」のTVシリーズ部門で「審査員賞」を受賞するなど、世界的な評価も確立している。

 映画では全6話を劇場用に再編集し、新たなシーンも追加。解禁されたスペシャル映像では、タコピーと、タコピーが地球で出会った小学生の女の子・しずかとの作中でのやりとりをオマージュする形で、「今度ぼくがこのアニメを映画にしてみせるっピよ!」と意気込むタコピーの姿が描かれている。さらに、スペシャル映像内でのしずかのコメント「タコピーのピーは、プロデューサーのPだね」を受けた“タコP(プロデューサー)”企画も今後始動予定となっている。

 声の出演は、タコピー役に間宮くるみ、しずか役に上田麗奈、まりな役に小原好美、東役に永瀬アンナ、潤也役に逢坂良太。監督は飯野慎也氏が務め、キャラクターデザインを長原圭太氏、音楽を藤澤慶昌氏、アニメーション制作・プロデュース協力をENISHIYA、企画・プロデュースをTBSテレビ、配給をクロックワークス、TBSテレビが担当する。

 待望の映画公開日とスペシャル映像の発表に、ファンからは「やったぁぁぁーーー!」「楽しみだッピ」「ついに」「またタコピーちゃん会える!」「ついに来たァァ!絶対みるッピ!」などの声が上がっている。

次のページへ (2/2) 【動画】映画『タコピーの原罪』SP映像
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