小栗旬、5年ぶり民放ドラマレギュラー出演 『LOST10』で主演横浜流星と初共演

俳優の小栗旬が、10月期のTBS系連続ドラマ『LOST10』(金曜午後10時)に出演することが、7日に発表された。小栗が民放ドラマにレギュラー出演するのは5年ぶりで、同ドラマ枠出演は2015年『コウノドリ』以来11年ぶり。主演の横浜流星とは、今作が初共演となる。

小栗旬が『LOST10』に出演する【写真:(C)TBS】
小栗旬が『LOST10』に出演する【写真:(C)TBS】

北海道での大型ロケに「撮れる画が全然違う」

 俳優の小栗旬が、10月期のTBS系連続ドラマ『LOST10』(金曜午後10時)に出演することが、7日に発表された。小栗が民放ドラマにレギュラー出演するのは5年ぶりで、同ドラマ枠出演は2015年『コウノドリ』以来11年ぶり。主演の横浜流星とは、今作が初共演となる。

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 本作の舞台は、北海道の壮大で過酷な大自然。登山ツアー中に発生した遭難事故、通称「支樺岳事件」の真相を追うことから物語が始まる。食い違う関係者の証言や裏切り、巨大権力、試される絆など、幾重もの「ロスト」から導き出される真実を描く。“すべてを疑え”をテーマに掲げた作品となる。

 小栗が演じるのは、フリーの保険調査員・直(なお)役。主人公の刑事・小駒(横浜)と共に物語の核となり、ある時は敵であり、ある時は味方であり、唯一無二の異色バディとなる。

 確かな演技力と画面を支配する圧倒的なオーラで数々の名作に命を吹き込んできた小栗。平成、令和の映像界を牽引し、唯一無二の主役感を放ちながらも、人間の泥臭さや脆さ、そして深淵にひそむ葛藤までをも繊細に演じ分けてきた小栗が、意外にも5年ぶりに民放ドラマレギュラー出演する。

 主演の横浜も「小栗さんと一緒にできるということがこの作品に出演するにあたってもとても大きな意味がある」と語り、平成・令和にわたり進化を止めず、常に観る者の心を揺さぶってきた小栗が新たなキャラクターで魅せる。

 今作を手掛けるのは、小栗自身も出演が決まる前から知っていたと語る、『Nのために』『最愛』などサスペンスを世に多く送り出してきた、脚本・奥寺佐渡子氏、演出・塚原あゆ子氏、プロデュース・新井順子氏という制作陣。

 物語の舞台となる北海道の札幌、余市、旭川をはじめ、北海道の壮大な大地でしか撮影できないロケーションで大型ロケを3週間にわたって行った。山岳エリアなど過酷な環境での撮影に、横浜と小栗も「撮れる画が全然違うし、役者として本当にありがたい!」と語り、手ごたえを感じて撮影が進行。食い違う関係者の証言、裏切り、巨大権力、試される絆…幾重もの「ロスト」から導き出される真実から、何を掴み取るのかが描かれる。

 なお、2週間後の21日には、さらなる新キャストが発表される。

 小栗のコメントは下記の通り。

「直という人物は実はある想いを抱えていて、少し周りをかき乱すような存在です。彼を演じながら僕自身も思うことや感じるものがたくさんあります。横浜くんとご一緒するのは初めてですが、真っすぐで情熱があって、もう最高です。今回の小駒という役もとても彼に合っていて、現場で試行錯誤する姿を側で見ているのは贅沢な時間だなと思って過ごさせてもらっています。舞台となる北海道という素晴らしい土地でも撮影させてもらって、なにもかもが壮大で撮れている画が全然違うなと。北海道の象徴的なところでもかなり大がかりに撮影をさせてもらっているので、そこも面白い画が撮れていると思います。すごく大きな仕掛けというより、細かいことの積み重ねがうまく重なりあっているお話なので、見ている方がいろいろなことを感じながら、それぞれの視点で楽しんでもらえたらと思います」

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