35周年の50歳・田川寿美、55周年の仮面ライダーと“変身ポーズ踊り”「久々にときめいた」

演歌歌手の田川寿美(50)が1日、東京・後楽の東京ドームシティプリズムホールで始まった「スーパーヒーロー夏祭り2026」の特別プログラムで出演した。デビュー35周年の田川は、生誕55周年の仮面ライダー1号らの応援を受け、新曲『仮面ライダー音頭』などを歌唱した。覚えやすい旋律と、変身ポーズを取り入れた振り付けの同音頭は、盆踊りなどでも受けそうだ。

イベントに出演した田川寿美(右)【写真:ENCOUNT編集部】(C)I・T・A・T・T
イベントに出演した田川寿美(右)【写真:ENCOUNT編集部】(C)I・T・A・T・T

「スーパーヒーロー夏祭り2026」で共演

 演歌歌手の田川寿美(50)が1日、東京・後楽の東京ドームシティプリズムホールで始まった「スーパーヒーロー夏祭り2026」の特別プログラムで出演した。デビュー35周年の田川は、生誕55周年の仮面ライダー1号らの応援を受け、新曲『仮面ライダー音頭』などを歌唱した。覚えやすい旋律と、変身ポーズを取り入れた振り付けの同音頭は、盆踊りなどでも受けそうだ。(取材・文=笹森文彦)

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「スーパーヒーロー夏祭り2026」は、仮面ライダーシリーズ、PROJECT R.E.D.、スーパー戦隊シリーズの3大ヒーローが集結する恒例の人気イベント。今月1日から12日まで同所で行われ、数々のヒーローが出演する。その初日の特別プログラムに、田川が真っ赤な着物姿で登場。多数の家族連れの前で、仮面ライダー響鬼のエンディングテーマ『少年よ』、自身の35周年記念曲『いのち陽炎』、そして新曲『仮面ライダー音頭』の3曲を披露した。

『仮面ライダー音頭』(作詞・渡部紫緒、作編曲・坂部剛)では、仮面ライダー1号と現在テレビ朝日系で放送中の仮面ライダーゼッツが飛び入り参加。変身ポーズなど分かりやすい振り付けで、子どもたちと一緒に踊り、歓声を浴びていた。

 田川は歌唱後、「こういうイベントは初めて。いつもと違う雰囲気で新鮮でした。(2人の仮面ライダーが)あまりにもかっこ良くて、久々にときめきました。音頭ものは初めてで、歌って踊るのは息が切れました(笑)」と実感を込めつつ、「でも、子どもからお父さんまでみんなで楽しんで踊れるので、盆踊りとかにぜひ呼んでほしいです」と願った。

 自身も13歳の息子を持つ母親で、「子どもってすごいエネルギーがあるじゃないですか。自分の息子もこうだったのかなって。歌手というよりは、(会場の)保護者の気持ちでした」と懐かしそうに話した。

『仮面ライダー音頭』は、企画アルバム『仮面ライダー音頭~東映特撮音頭集』(日本コロムビア)に収録され、6月3日に発売された。仮面ライダーは1971年に藤岡弘、が主演してスタート。今年が生誕55周年で、数々のシリーズは親子3世代にわたって親しまれている。デビュー35周年の田川は、『NHK紅白歌合戦』に4度出場の人気歌手で、その両者がタッグを組んだ形だ。田川は、仮面ライダーに触発されたように決意を口にした。

「35周年の節目に、この曲を歌えるのは最高です。ヒーローは大人になっても、子どもの頃のイメージで存在し続けてくれる。私も55周年を目指して、長く歌っていきたいと思います」

 今後は、デビュー35周年記念コンサートを9月29日に東京・浅草公会堂、10月24日に大阪・サンケイホールブリーゼで開催。田川は最後に「日本の歌力をテーマに、何かに挑戦するというより、哀愁歌手でもある自分のオリジナルを大切にして、原点に戻って、分かりやすくやりたいです」と意気込んだ。

次のページへ (2/2) 【写真】“変身ポーズ踊り”を披露した田川寿美
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