元Juice=Juiceのエース・宮本佳林、ソロのリリイベで『盛れミ』披露 目標は後輩たちと同じ「東京ドーム」
元Juice=Juiceメンバーでソロアーティストの宮本佳林(27)が28日、東京ドームシティラクーアガーデンステージで5枚目シングル『HANAKIN/シャニカマー』(29日リリース)の発売記念イベントを開催した。同曲とJuice=Juiceメドレーを含む全6曲を披露。ファンへの感謝を伝えるとともに、後輩たちも目標にしている東京ドーム公演の希望を口にした。

9歳からキャリア18年
元Juice=Juiceメンバーでソロアーティストの宮本佳林(27)が28日、東京ドームシティラクーアガーデンステージで5枚目シングル『HANAKIN/シャニカマー』(29日リリース)の発売記念イベントを開催した。同曲とJuice=Juiceメドレーを含む全6曲を披露。ファンへの感謝を伝えるとともに、後輩たちも目標にしている東京ドーム公演の希望を口にした。
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この日、会場は開演前から熱気に包まれていた。直前まで雷雨が懸念される不安定な天候だったが、イベント開始とともに雨がピタリとやんだ。そして、パープルをベースにしたゴージャスな衣装で宮本がステージに登場。超満員の客席から大きな歓声がとどろいた。
オープニングを飾ったのは、最新シングル『HANAKIN』の通常盤Aに収録されている『Spinel Hearts』。疾走感あふれるメロディーに乗せた「佳林!」コールを受けながら、宮本は伸びやかで力強い歌声を響かせた。
MCに入ると、自他ともに認める“強運”ぶりを発揮した天候に「私、持ってます!」と胸を張った。発売前日(フラゲ日)を迎えたこの日までを振り返り、しみじみと語った。
「『HANAKIN』という言葉とともに楽曲を届けることを一生懸命やってきたリリース期間でした」
そして、「お仕事終わりのファンたちやお仕事を早退して来てくれたファンたちがこんなにたくさん集まってくださって本当にありがとうございます!」と言い、深々と頭を下げた。
宮本は2008年11月、9歳でハロプロエッグ(現ハロプロ研修生)に加入して以来、アイドル、アーティストとして走り続けてきた。13年2月にJuice=Juiceの結成メンバーとなり、エースとしてけん引。20年12月の日本武道館公演をもって惜しまれながらグループを卒業し、21年12月にソロデビュー。キャリア18年目を数える今も、高いパフォーマンス力と飽くなき探求心でファンを魅了し続けている。
近年はAI技術を活用したクリエイティブにも並々ならぬ意欲を見せている。今回の新曲リリースに際しても、自作の診断サイト「休日生態系診断」を制作・公開した。今回のリリースイベントでは、各会場に自作のアンケートシステムを設定し、ファンからの感想を収集。実際に「Juice=Juice時代を思わせる宮本佳林も聴きたい!」 の声を受け、同グループの『プラトニック・プラネット』や『銀色のテレパシー』を会場ごとに選曲するなど、活動の「分析と改善」に役立ててきたという
パフォーマンス再開後、W(ダブルユー)の名曲カバー『サウスポー』を披露。会場に隣接する東京ドームでは、プロ野球「マイナビオールスターゲーム2026」が開催されており、野球ファン・球宴の熱気に寄り添う歌唱とダンスになった。続いて、YOASOBIが手掛けたアニメ『【推しの子】』の大ヒット主題歌『アイドル』をカバー。『シャニカマー』では一転、クールかつ妖艶な視線をファンに投げかけた。
再びのMCでは、宮本の「せーの!」のかけ声に合わせ、観客全員で「お疲れさまでしたー!」と大合唱。『HANAKIN』のサビに合わせたSNS用動画の撮影が行われ、一体感は最高潮に達した。
続けて宮本は、「こんにちは」や「おはようございます」のように『HANAKIN』という言葉が日常語として世界中に浸透することを目指す「世界『HANAKIN』化計画」を力強くアピール。そして、ソロアーティストとしてのさらなる高みを見据え、「日本武道館公演をやりたいし、いつか東京ドームでもライブをしたいです!」と熱く宣言した。
終盤では、Juice=Juiceメドレーを展開した。 自身の情熱と歴史が刻まれているグループの代表曲『「ひとりで生きられそう」ってそれってねえ、褒めているの?』では、凛とした芯のある歌声を響かせた。そして、後輩たちが大ヒットさせている『盛れ!ミ・アモーレ』では、情熱的なダンスと感情豊かな歌唱で観客の心をわしづかみにした。
ラストを飾ったのは、『HANAKIN』。仕事や学業を終えて週末・休日へと向かう「華の金曜日」の胸の高鳴りを描いたリズミカルなナンバーを晴れやかに歌い上げた。そして、大勢の観客に「ありがとう!」と弾ける笑顔で感謝を告げ、ステージを後にした。
宮本は今年10月17日から、ソロデビュー5周年に向けた全国8都市を巡るライブツアー「宮本佳林5周年記念LIVE TOUR 2026」を展開。埼玉・愛知・千葉・福岡・大阪・静岡・広島公演では昼夜2部制、1部ではソロ楽曲で構成する『ぼくのかんがえたさいきょうの「宮本佳林」』、2部ではハロプロ楽曲を中心に構成する『ぼくのかんがえたさいきょうの「セトリ」』を披露していく。
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