チェ・ジョンヒョプ、2作目の日本ドラマ挑戦も「向き合う姿勢は同じ」 日本語への向き合い方とは
ABEMAオリジナルドラマ『バカンスの法則』が、7月27日から配信される。本作は、漫画家・東村アキコ氏が自身初となる連続ドラマの原作・脚本・監督を担当。多忙な日々に疲弊した主人公・星野緑(橋本環奈)が、海辺の別荘で過ごす“非日常のバカンス”の中で、チェ・ジョンヒョプ演じるミステリアスな管理人・西上と恋に落ち、人生の大切な時間を取り戻していく。日本のドラマ出演は2作目となるジョンヒョプは、謎に包まれた役柄にどのように向き合ったのだろうか。

共演メンバーと和やかな雰囲気で撮影は進行「思わず笑いそうに」
ABEMAオリジナルドラマ『バカンスの法則』が、7月27日から配信される。本作は、漫画家・東村アキコ氏が自身初となる連続ドラマの原作・脚本・監督を担当。多忙な日々に疲弊した主人公・星野緑(橋本環奈)が、海辺の別荘で過ごす“非日常のバカンス”の中で、チェ・ジョンヒョプ演じるミステリアスな管理人・西上と恋に落ち、人生の大切な時間を取り戻していく。日本のドラマ出演は2作目となるジョンヒョプは、謎に包まれた役柄にどのように向き合ったのだろうか。(取材・文=堀タツヤ)
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――まず、初めて台本を読んだ時の率直な感想を聞かせてください。
「監督が漫画家の方ということもあって、キャラクターがすごく面白いなと思いました。台本も楽しく読ませていただきましたし、自分が演じるキャラクターについても、とても興味深く読むことができました」
――西上は、ミステリアスな別荘の管理人という謎に包まれた役どころですね。
「そのミステリアスなキャラクターをどう表現できるのかを考えました。ほかのキャラクターを演じた俳優の方々も、とても個性的に演じられていて、その中で、僕自身も自分なりのミステリアスな姿を見せられたのではないかなと思います」
――橋本環奈さん、勝地涼さんをはじめ、日本人キャストの皆さんとのお芝居はいかがでしたか。
「皆さん、本当に優しくて親切でした。僕は管理人という役柄だったので、彼らを見守ることしかできないのですが、皆さんのお芝居を見ていると、思わず笑いそうになることがたくさんあって、それを我慢するのが大変な時もありました(笑)。一緒に楽しくお仕事ができたと思います」
――日本のドラマに出演するのは、2024年放送の『Eye Love You』(TBS系)以来、2度目になりますが、今回の出演を決めた理由はあったのでしょうか。
「2回目だからといって、特別な理由があったわけではありません。キャラクターと作品を見て、出演を決めさせていただきました」
――前回の日本ドラマ出演を経て、今回の現場での取り組み方に変化はありましたか。
「作品に向き合う姿勢は同じです。ただ、前回の経験から現場の流れが分かっていたので、スムーズにできた部分はありました。現場で使われる用語も少しずつ覚えてきましたし、言葉の正確な意味が分からなくても、雰囲気で分かるところもありました。通訳の方をはじめ、たくさんの方が助けてくださって、とてもスムーズに仕事ができたと思います」

――『Eye Love You』で演じたユン・テオは韓国人でしたが、今作で演じた西上役と向き合う上で、違いはありましたか。
「ユン・テオというキャラクターのイメージがとても強いのではないかと思っていたので、できるだけそのイメージから抜け出そうと考えて、自然に演じられるよう努力しました」
――日本語のセリフは、どのように覚えたのでしょうか。
「まずはそれぞれの言葉を、どこで区切って話せばいいのかを確認しました。韓国語であれば、どこで区切ればいいのか、もちろん分かるのですが、日本語では最初にチェックしてから話すようにしていました。韓国語にはない言葉もあるので、覚えて、話して、また覚えて、また話して、と繰り返しながら覚えていきました。なまって聞こえる部分もあるとは思うのですが、そういうところも楽しみながら見ていただけたらと思います」
――最後に、本作の放送を楽しみにしている日本のファンの皆さんへメッセージをお願いします。
「このドラマは、皆さんの生活の中に、安らぎを与えてくれるような作品だと思っています。見ていただきながら、一緒に笑ったり、楽な気持ちで楽しんでいただけたりしたら、うれしいです」
□チェ・ジョンヒョプ 1993年5月19日生まれ、韓国出身。2016年に俳優デビュー。韓国ドラマ『わかっていても』『時速493キロの恋』『無人島のディーバ』などに出演。2024年にはTBS系ドラマ『Eye Love You』で日本の連続ドラマに初出演し、注目を集めた。
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